F−1開幕戦のオーストラリアグランプリ、ホンダの撤退を受けて急遽市販のメルセデスエンジンを搭載したブラウンGPが予選1−2から1−2フィニッシュだそうです。
ブラウンGP・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)がポールポジション(PP)からの優勝。
2位にもチームメートのルーベンス・バリケロ(ブラジル)。
いやあ、ホンダ、スゴい車作ってたんですね〜
もったいない。
結局、技術力とお金を投入するだけ投入し、美味しいところをロス・ブラウン(元フェラーリ)が持っていっちゃったって事なんでしょうか??
『一族』にならないとF−1では成功しないという掟なんでしょうかね?さて
ブラウンGPの強さの秘密は、こちらに書かれています
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51478398.html
空力パーツというのは、一つ要因なんですかね??
オーストラリアで速かった、ブラウンGPとトヨタとウィリアムズの3チームが使っているディフューザーが違反だと、トップチームが提訴しているようです。
速いと政治的に直ぐ潰されてしまうんですよね。
政治的に強いチームじゃないと。。。
どこの世界も一緒ですね。。。