一昨日、某書店で、オバマ大統領ってどうなの?ってところから来し方行く末の経済について話してきたのですが(仕事邪魔してすみません!!)、その中で「イギリスポンドが爆下げしていて、実はサブプライム危機はアメリカよりイギリスの方が傷が深かった。ユーロ圏の方がヤバい。」という話があって、ええ〜と思ったのだが、ポンド調べてみると、なるほど1ポンド=120円を切ったりしている。
ついこの前まで1ポンド=220円だったことを考えると嘘みたいな話だが、なんか納得出来ない部分があってですね、サブプライムはやはり米国でしょう。
と思っていたところ、こんなものを拾いました。
以下引用
E・ロスチャイルド氏死去 英国の銀行家
エドマンド・ロスチャイルド氏(英国の銀行家)
21日のAP通信によると、英国南部ハンプシャーの自宅で17日死去、93歳。死因は不明。
世界的な大富豪ロスチャイルド家の一員で、70年からロスチャイルドグループの銀行の会長を務めた。
資金提供などで日本の戦後復興に貢献したとして勲一等瑞宝章を受けた。
自宅のある広大な庭園「エクスベリー・ガーデン」を一般公開した園芸家としても知られる。
(ロンドン共同)
ttp://www.excite.co.jp/News/society/20090122/Kyodo_OT_CO2009012201000077.html
で、これです。↓
616 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/22(木) 22:28:43
ひとつの事件が、1949年6月30日のパリ証券取引所に起こった。
その日、何の理由もなく、リオ・チント・ジンク、ロイヤル・ダッチ・シェル、ル・ニッケル、デビアスという4大銘柄が、一斉に大暴落した。原因はギイ・ロスチャイルドの父エドゥアールが81歳で死去したことにあった。
パリ・ロスチャイルド銀行の主だったエドゥアールとはいえ、この高齢で実業に関与しているはずもなく、無関係なはずだったが、彼の死去と株価は遺産相続人にとって重大な関係を持っていた。
遺産にかかる相続税のうち、エドゥアールが保有していた株への課税は、死亡時の証券の時価によって算定されるからであった。
4大銘柄はロスチャイルド株であり、一族が持ち株の価値を暴落させることによって、遺産相続にかかる税金が大幅に抑えられたのである。翌日には、一族が買い戻して株価はたちまち回復した。
引用終わり
詳しくは
ロスチャイルド家
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/981.html
こりゃ、遺産相続のための相続税回避と財産分与作戦だわ。
株価も変
通貨発行権を持つロイヤルバンク・オブ・スコットランドの株が一株14円という、あり得ない安値になっている。冷静に考えておかしいよね。
だって通貨発行権があるわけで、お金作れるわけだからさ。(激笑)
こんなに最強の銀行無いわけですよ。(激笑)
ようするに、相続税を逃れるために莫大な損をしたことにして、資産を同族の別企業に飛ばして、そこに政府資金を注入(つまり国民の税金で財産水増し)で、銀行を分割して財産分与にして、さらに株価の逆ざやでべらぼうな資金を稼ぐ作戦ですね。
ま、もの事を深く掘り下げてない方は、そんな馬鹿なと思うかもしれませんけど、この人達の財産が一体どれほどあるのか?誰にも分りません。何しろ消えたり増えたりするので。。
アメリカの通貨発行権持ってるのも同族の人達だしね。
そうか、1月17日に死去ですか、そうですか。
あと、参考リンク貼っておきます。
『流星の絆』最終話について
11月17日のナゾ
成田幸満ちゃん事件まとめ
日本ユニセフ協会とラザールフレールの謎
参考にこの辺も貼っておきます。
シティバンクとチェース・マンハッタン銀行
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/975.html
モルガン家
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/1019.html
ベアリング家・ギネス家・エリザベス女王
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/982.html
ロスチャイルド家
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/981.html
そうそう、くれぐれもユダヤ人の陰謀論にならないように注意してくださいね。
あくまで税金対策の話なんで。