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ついでなので、数学と物理の話題をしてゆきたいと思う。 こう書くと、ほとんどの人が読むのを止めてしまいそうなので(笑) あくまでも、面白く書くことにする。 まず、おもいっきり文系の人に、安心してもらうために自虐自分史を語ろうと思う(笑) 僕は、高校時代、数学の成績が悪かった。 いや、悪かったという次元の問題ではない、クラスでビリを争っていたのである。 テストでは8点、12点、20点。。と、毎回赤点で追試を受けていた。 成績はほとんど5段階評価で1である。 物理学も酷かった、こちらは、大抵5段階評価の2であった。 もちろん、大学も国公立は無理なので、地理、国語、英語の3教科で受けられるところを選んだ。 そう、僕はばりばりの文系くんである。 そんな僕が、なぜ数学や物理について書きたいのか?というと、ちゃんと納得したいからなのです。 そして、物理や数学をちゃんと納得している人が、実はものすごく少ないだろうと思うからなのですね。 そして、この文章が多くの理系嫌いの人の納得に役立ってくれることを願っています。 1+1=2は本当か? では、まず1+1=2について。 どこで勉強に躓(つまず)くか?というのは、人によって様々だ。 で、一番早い人は、大抵『1+1=2』で躓いているようだ。 こういう人はクラスに大抵一人か二人くらい居たのではないだろうか? 社会生活を送る上で、彼らが一番困難を抱えるであろうことは想像に難く無い。 とはいえ、他の人が難なく通過する、この『1+1=2』 なぜ、彼らは納得出来ないのだろうか? 真剣に考えてみたいと思う。 小学校では、こうやって教えられることが多い。 リンゴが1個、もう1個、合わせると2個です。 ほら、1+1=2ですね。 解りましたか? 「はーい!!」 ごく普通の子供は、これでなんとなく納得してしまうのである。 僕もそうだった。 (今では、こんなにひねくれた性格になってしまったが、幼い頃は素直だったのだ 笑) ところが、1+1=2でつまずく子供は、このリンゴを食べてみたりするのである。(その手があったのか 笑) すると、どういうことが起きるか? こっちのリンゴは美味しい。でももう一つのリンゴは中が腐ってた。 合わせても、全然2個じゃない、嘘だー!! と、全てを疑ってしまったのである。(苦笑) 世の中、思ってもみないことが多々起きるものだ。 このことはおそらく、世界の本質だと思える。 では、この場合、先生の説明と、子供の疑問、どちらの言い分が正しいのだろうか? このリンゴの例では、疑った子供の方が正しいのは明らかである。 これは1+1=2では無かったのである。 先生は嘘をついている。 しかし、この事例が間違っているからといって、すなわち1+1=2 が嘘か?というと、そんなことは無いのですね。 リンゴの例は1+1=2では無かったというだけの話だ。 そして、ここで躓いてしまった子供は、ただ単に教え方が巧く無いので躓いてしまっただけのようです。 彼らに復活の機会は与えられたのでしょうか?心配です。 それはさておき。。 1+1=2は真である。 それは、1+1=2 という、極めて限定された条件の中で、1+1と2は=という等式で結ばれるということです。 それを示したのが、すなわち1+1=2 なのです。 現実的に1+1=2という状況があろうが無かろうが、1+1=2は、あくまでも1+1=2なのです。 難しいかな??この説明。 言い換えれば、1+1=2だ、文句あるかこの野郎!!(アントニオ猪木風)といえばよいのだろうか?(笑) つまり、1+1=2という状況を設定しました。 それを前提に話を進めます、良いですか??ということです。 そしてそれが数学なのです。 そのことを、この数式は示しているのです。 こういった、きちんとした前提を理解するには、小学校1年生という年齢は、あきらかに早過ぎます。 そして、ここで躓いてしまった子供は、ただ単に教え方が巧く無いので躓いてしまっただけのようです。 彼らに復活の機会は与えられたのでしょうか?心配です。 ところで、この1+1=2という等式なのですが、これは現実的には、極めて特殊な条件下でないと成り立たない等式であるように思えます。 厳密に考えると、現実世界では、ほとんどこのような理想的な条件は出現しないのではないでしょうか? それ故に、疑う子供も出て来てしまうのだろうと思います。 では、なぜ、そんな特殊な等式を、私達は、小学校の、よりによって一番始めに習うのでしょうか? 考えてみると、不思議でしょ!? 真剣に考えてみましょう。 それは、おそらく、小学校が私達を社会(工業化された近代の)の一員として共通の基盤を持つことを目的として作られたものだからなのではないでしょうか? たとえば、1+1=2というのが、現実的に一番役立つのは、お金を数えることですね。 実際に、厳密にお札を比べてみた場合、汚れていたり、しわしわだったり、一部が欠けていたり、旧札と新札があったりして、厳密にいう1+1=2という状況はほとんど出現しないことが分ると思います。 けれど、これを多少汚れていようが破れていようが、1+1=2とすることにしましょうというのが、近代社会の暗黙のルールなのだと思うのですね。 そうじゃないと現実的に困ります。 お札がちょっと汚れてるから交換しないとか、そういうややこしいことになると交換できなくなる、つまり現在行われているほとんどの経済活動が成り立たなくなってしまうのです。 それって困るでしょう?? だから、1+1=2を最初に教えるのではないだろうか? つまり、1+1=2というのは、私達の近代社会の共同幻想の前提部分なのです。 そう考えると、1+1=2でつまずいていてしまった子供の悩みは相当深いことにります。 次に躓くのが多いのは、分数の割り算であると言われているらしい。 ちなみに、宮崎駿のアニメ『おもひでぽろぽろ』の中で、主人公が、私の人生が間違ったのは分数の割り算だったと回想している場面がある(そうです)。 分数を割っても意味が無いじゃないか? なんでそんな意味のないことをするんだ?? 反抗期を迎えた子供は意味を求めて反抗します。 ちなみに、なんで現実的に役立たないような意味の無さそうなことを教えるのか?というと、[考える訓練をするためである]。ということになりますね。 そのことが役に立つのかどうか?が問題なのでは無く、考えるプロセスを養うために一見意味の無さそうなことを考えるのです。 そして、一見意味の無さそうなことが、後で実は役に立ち、一見意味のありそうなことが殆ど何にも役に立っていないということも、またよくあるのではないでしょうか? ちなみに、分数の割り算には意味があります。 3/10÷2/5と言われると、とても意味が分りにくいけれど、ようするに、0.3÷0.4のことで、それは0.3/0.4つまり3/4であり、0.75のことです。 このように論理的に考える、ものごとを分りやすく整理するということは、とても意味のあることだと思います。 デザインは99%整理整頓だといったのは、誰だったか?忘れましたけれど、そういうことだと思うのですね。 けれども、そうは言いながら、僕もまた躓くのです。(苦笑) 僕が数学で躓いたのは、連立方程式が出て来たころだから、中学2年生くらいだと思います。 なんで、そこで躓いたのか? それは、反抗期だったこともあると思うけれど、直感的に、今やってる数学や物理学は、何かが根本的におかしいと思った為だったのだと思います。 (今、考えてみると、そう思うということですけど) 今(14歳)の自分の足りない脳みそでは上手く説明することが出来ないのだけれど、何かが正しくない。 そう感じられたのです。 ようするに疑ってしまったのですね。 こうなると、もう駄目です。 何をやっても頭に入ってこない。 登校拒否と一緒だ。 数学拒否児の誕生です。 その『正しくない』という直感がどこから来ているのか説明するのは、とても難しいのだけれど、僕が本(小説)をよく読んでいたことは、一つ関係があるのではないか?と思います。 小説が作り出す複雑な世界、その世界では意味が多層に折り重なりながら、単純ではない世界を作り出しています。 そういった世界のあり方、構造と、数学や物理学が教える世界の成り立ちが、あまりにもかけ離れているように思えたのでしょう。 そして、自分達が日頃接している現実の世界も、また同じように複雑だったのです。 『あり得ない。』 他にもっと根本的な仕組みがあるはずだ。 僕はそう思ったのでした。 今では、当時の僕の直感が正しかったことが分っているのですが、中学生の頭にそんな難しいことは分るわけがありません。 だから、僕の成績は単純に真っ逆さまに急降下しただけでした。 そしてその『あり得なさ』の意味が分ったのは、大学を卒業してから、様々な勉強を本格にし始めて、さらに数年が経ってからのことです。 それは、もしかすると、ルネッサンスの頃に教会の権威が否定され、科学という新しい枠組みが登場してきた時に出来た一連の出来事と似ていたのかもしれません。 ようするに、私達が中学校や高校で習ってきた科学の知識は、少々古過ぎたのです。 どうやら、僕が直面した問題はそういうことらしいのです。 つづく
by ccplus
| 2008-10-09 20:26
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