日本競馬ファンに残された夢、その一つは世界最高峰のレース凱旋門賞を勝つこと。
もう一つは、ダートで頂点に立つことだ。
既に芝のレースでは、日本調教馬は、最高レヴェルにある。
しかし、ダートでは、ことごとく厚い壁に跳ね返されてきた。
特にアメリカのダート戦では、全く歯が立たなかったと言っていい。
でも、出てきちゃったんだよね、スゴいのが。。
その名は『カジノドライヴ』
その強さは、デビュー戦のビデオを見てみてもらえば分ると思う。
カジノドライヴが馬なりのまま走っているのに、他の馬が止まって見えるほど差が開いていく。
この強さ、ディープインパクトのインパクトを凌ぐほどである。
そして第二戦、たった一回新馬戦を走っただけの馬がアメリカに渡り、全く異なった環境で、いきなり米三冠レース『ベルモントS』のステップレースである
G2ピーターパンステークスに出走する。http://jp.youtube.com/watch?v=v90_HdsqBP0&NR=1
アメリカのダート戦のダッシュは速い。
日本のダートの1800メートル戦の緩いペースしか経験の無い馬が、馬なりのまま楽に三番手を追走し、直線はあっさり後続を突き放し、最後の100メートルは、たずなを緩めて流しながら、後続を五馬身四分の三突き放して楽勝。
強い。
で、今回の米三冠最終戦のベルモントSは、ケンタッキーダービー〜プリークネスSと二冠を圧勝し、近年最強と目されているBig Brown。
過去何度となく距離の差に泣かされた二冠馬が居るけれども、今回のBigbrownの強さは相当なものです。ディープインパクトもびっくりの強さで、既に50億円でシンジケートが組まれている怪物くんです。
http://kininarukettou.blog75.fc2.com/blog-entry-602.html
しかし、
カジノドライヴの血統を見ると、血統を研究した人なら、うなるほどの血統です。血統構成もそうだけど、0の遺伝のマジックを巧みに使った技がスゴいです。
これは、間違いなくスーパーホースになれる血統です。
姉も兄も祖父もベルモントステークスを制していて、距離適性はばっちり。
ビッグブラウンが勝つにせよ、カジノドライヴが勝つにせよ、歴史的な瞬間が近づいてきました。
レースは、日曜の朝、ニューヨークです。
もっと詳しく