現在
『川合健二マニュアル』という本を読んでいる。
これは、コルゲートパイプを使った建築で知られる科学者、川合健二氏の著作集大成だそうです。
これは面白い☆☆☆
世の中には、ごくたまに、こんな人が居るから、まだ世の中捨てたもんじゃないと思う人が居るのだが、この人は、まさにそんな人。
バックミンスターフラーの上をいってるでしょ。
『川合健二』ググってみるとResults 1 - 10 of about 2,270 for 川合健二
一方『バックミンスターフラー』だとResults 1 - 10 of about 53,200 for バックミンスターフラー
あと10年のうちに検索ページ逆転させるか?笑
一坪480円の土地を1800坪購入し、自給自足。
家は建築資材のコルゲートパイプを用い、基礎の無い、セルフビルドの美しい建物を90万円あまり(構造部分)で建て、エネルギーも自ら発電。
全くの素人なのに東京都庁舎のエネルギーシステムを請け負い成功させ、住宅用エンジン開発のために車に乗らないのにポルシェを買う。そしてポルシェは土に帰っていく。
なんということだ!
トータルエネルギーシステム、IGCCプラントから焼き畑農業まで、熱く語る彼こそは、科学者と呼ぶに相応しい、博士と呼ぶに相応しい。
スゴい、スゴ過ぎる。
こんな人居たんだ。
以下引用
「私は何でも、いままでとまったく違った発想をするわけです。それでもやはり最初は、建築をやるとなると建築の本をたくさん買ってきて読むわけです。最初は何もわからん。でも、だんだん自分流にわかってくる。そうすると、突然それを壊しちゃうの。そして新しくつくる。素人でないと駄目なんです。大学で教育を受けてきた人は新しい世界に向いてないんです。先生が古いんだから。
中略
「早過ぎると社会改革になる。遅ければ常識になる。だから、私が死んだら常識になる。いま言うと異端者である。この家と同じことです。
生きとる間のことだけ考えとっちゃいかん。死んでから花の咲くようなことやらにゃ。生きとるうちに有名になって名前を売るなんて、二流なんです。私は原稿料もらうわけでなし、本作るわけでなし、いまはわかってもらえんでも、考え方の基本を書いておかにゃならんと。私が死んだら、みんなかっさばいて何をやったか調べればいい。」
僕も、がんばりたいと思います。
みなさんも、是非読んでみてください。元気出ます☆☆☆
この本の詳細はこちらから