***服屋で野菜シリーズ第二弾?***
季節を感じ、旬を感じ、五感で感じる
それがアートに欠かせない本質。
で、野菜です。
服屋で野菜を売ることになった顛末は
こちらです。
今回は、武蔵野の野草を紹介したいと思います。もちろん、『うちの庭原産』です。
私達は、いつの頃からか、食べ物というものが、どこからか自然と運ばれてくるものだと思い込むようになってしまった。
でも、食べ物は、目を凝らせば直ぐそこに有る。
私達生物は、常に食べ物を探し求め、発見し、その仕組みが破壊されないように、そうやって存在してきたのです。
あなたは、身の回りの食べられる野草を知ってますか??
新緑の季節、食卓に欠かせない初夏の香り
山椒の若芽です。
これをパラッと散らすだけで、旬のタケノコが、料理が
圧倒的に美味しくなるのは何故なのでしょう?
筍ご飯に筍の煮物
焼き魚や冷や奴に散らしても美味です。
とっておきは、山椒茶。山椒の葉1〜2枚に湯を注ぐだけ。
ほのかな初夏の香りを楽しめます。
うちの庭に生えているものなので、
もちろん有機+無農薬
武蔵野産の朝穫りです。
一袋100円
ゴールデンウィーク中は、野草の種類を増やしてみようと思います。
乞うご期待!!
5月3日(土)、5月4日(日)、5月6日(火) at contemporary creation+