当ブログは増税推進派でも増税反対派でもない。
これは、どちらかが正義でどちらかが悪ということにはならない。
そもそも税金とは本来何か?
一つ例を出して考えてみよう。
たとえば図書館という制度がある。
これは税金によって賄われている。
もし、私達が税金をゼロにしよう。税金なんて無駄だ。一円も支払いたくない。それが素晴らしい国家だと思い、税金を止めたとする。
当然、図書館は存在しなくなるわけだ。
で、1000円を払って1000円の本を買いますね。
つまりあなたは、1000円で1冊の本を手に入れることが出来ます。
一方、人口10万人の市で、一人1000円集めて図書館を作ったとします。
10億円集まりますね。
このうち1億円を運営費にして、9億円を本の購入にあてるとします。
1000円の本が9万冊買えます。
当然、図書館なので、全ての人が利用出来ます。
あなたは、1000円のお金を払って9万冊の本を読むことが出来るようになりました。
もう片方は、1000円のお金を払って1冊の本を手に入れました。
どっちが良いですか??
この場合、税金1000円払うのと1円も払わないのと、どっちが得なんだい??っていう話なんです。
税金というのは、本来こうしたものなはずです。
で、これを運営するのが公務員。
図書館を運営しましょうと調整するのが代議士です。
だからね、税金の額が多いか少ないかが問題なのではなく、どう使われるのか?が、一番大事なことなんですよ。
今、一番問題なのは、税金を集めた財布に穴ぼこが空いていて、どこかに漏れていることなんです。
だから、増税とか減税とかよりも、まず、財布の穴ぼこを修理するのが先決だということです。