今週はG8(主要国首脳会議)ということもあり、全国で気象改変用薬剤散布が行われているようで
http://hidemaro36.bbs.fc2.com/
全国的に曇りから雨の天気になり、平均より10日以上早く梅雨入り宣言だそうですけど、それ、ほんとに梅雨か?
昨日の雨とか、前線がはるか太平洋の沖合にあり、日本列島は高気圧に覆われていたはずなのに、なぜか関東地方に雨雲かかってましたけど。。
いやあ、都合が良い天気ですねえ、誰かさん達にとっては。。
これでデモ潰れますねえ。
それはそうと台風2号です。
これ、メチャメチャ強くない??
2011年5月27日 18時0分現在
名称ソングダー 強さ猛烈な
地域フィリピンの東方向・速さ北北西に20km/h
緯度北緯19度50分中心気圧920hPa
経度東経123度10分最大風速55m/s
最大瞬間風速75m/s
http://tenki.jp/typhoon/
で、見てもらえば分るのだけど、この予報では日本列島直撃ルートです。
いやあ、地震に津波に竜巻に今度は巨大台風ですか、そうですか。
特に被災した地域におかれましては、堤防がひび割れていたりしますので、なんとか応急処置などを施しまして、切り抜けましょう。
再び厳戒態勢です。
で、当然のことながら、このタイミングで巨大台風が日本直撃って、あまりにも出来過ぎた話なわけですよ。
なんといっても、観測史上、5月に日本列島に台風が上陸したのは、わずかに2回しかないのです。
しかも、海水温の低いはずの5月(注 海水温は陸上の3ヶ月遅れくらいですので、まだ3月末くらいの感じなのです。)にこんなカテゴリー5の猛烈な台風っていうのもおかしな話。。
で、やはりこれも気象操作でしょうか?
頻発する大地震と気象改変技術の関係とは?も参考に
気象操作で台風とか、無理とか陰謀論だとか言う人多いと思いますけど、NHKがBBCとかと組んでちゃんと気象操作による台風の操作について番組作ってるくらいの事実であります。
以下引用
国際共同制作ドラマ
スーパーストーム(全3回)
毎年、世界中で大被害を出すハリケーン。その経路を変えられないか。
一見無謀に見えるこの研究が、今、現実のものになろうとしている。
科学者たちは1950年代から、気象を操作する研究に取り組んできた。当初は、 一見無謀にも見える研究だったが、その後、コンピューター・シミュレーシ ョン技術やカオス理論が進み、ハリケーンの発生メカニズが解き明かされ、 今では、進路変更は理論上可能だと考えられている。「スーパーストーム」 は近未来の気象操作の可能性と限界を描き出す3回シリーズ。
以上引用終わり
http://www.nhk.or.jp/frontier/schedule/20070915.html
以下は日経サイエンスの記事
台風をあやつる 夢ではない天気の制御
毎年,大きな被害をもたらす台風やハリケーン。その勢力を弱めたり,進路を変えたりすることができるだろうか?近年の研究から実現のシナリオが浮かび上がってきた。
高度な気象予報モデルに基づいて,ハリケーンの発達のカギとなる複雑な過程が精密に再現された。その結果,ハリケーンや台風などの巨大なカオス的システムは初期条件の微小な変化に非常に影響されやすいことがはっきりした。例えば周辺や中心部の気温や湿度がわずかに変わるだけで大きな影響が出る。
中略
1992年に発生した2つのハリケーン「イニキ」と「アンドリュー」についてシミュレーション実験を行った。この結果,温度や風の初期値をわずかに変えることでハリケーンの進路を誘導したり,暴風の及ぶ範囲を縮小できることがわかった。
将来は,太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し,ハリケーンの温度を変更できるだろう。ハリケーンの進路に当たる海洋上に生分解性の油をまき,海面からの蒸発を抑えてハリケーンの発達をコントロールすることも考えられる。このように,いずれはハリケーンの発達に人為的に介入する具体的な道が開かれ,人命や財産を守ることが可能になるだろう。
以上引用 全文は
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0411/typhoon.html
このように、台風の操作に関しては、思いっきり研究が進んでいるのである。
そして、このカオス理論による気象操作っていう事を考えるなら、この研究の最先端はロスアラモス研究所だろうと思う。
そう、原爆を開発したマンハッタン計画や、新型インフルエンザの研究でおなじみのロスアラモスである。
豚インフルエンザ・ロスアラモス・フォート・デトリック
さて、この台風がどれほど被害をもたらすのかは分らないが、その影で、コンピュータ監視法の審議が始まっているとか。
コンピュータ監視法については
311大震災のどさくさに紛れた『コンピュータ監視法案』
http://ccplus.exblog.jp/14644601を参考に
で、抗議活動とかあるそうなので転載しときます。
▼6/1(水)
国会前行動
■8:30〜11:00 衆院第二議員会館前
・8:30〜9:30地下鉄駅頭チラシまき ・座り込み 衆院第二議員会館前
共謀罪と一体のコンピュータ監視法に反対する弁護士と市民の院内集会
■11:30〜13:30 衆議院第二議員会館 第1会議室(B1F)
※議員会館の入館証は11時から議員会館入口でお渡しします。
講演:村井敏邦さん(一橋大学名誉教授、刑事訴訟法)
呼びかけ(敬称略、順不同) 足立昌勝(関東学院大学教授) 山下幸夫(弁護士) 山際永三(人権と報道・連絡会) 他
▼6/6(月)
コンピュータ監視法を許すな!関西集会Part2 〜共謀罪法案の復活を許さない〜
■6月6日(月) 午後6時30分〜(6時15分開場) エルおおさか709号室 資料代:¥500
「こんなになっている日本の治安・管理体制」
講演:小倉利丸さん(JCA−NET代表/盗聴法に反対する市民連絡会/ネットワーク反監視プロジェクト/富山大学教員)
コーディネーター:永嶋靖久さん(弁護士)
主催:関西救援連絡センター(大阪市北区浪速町11-14)
問合せ先:pc0314shukai◎gmail.com (※◎を@に変換)
以上引用
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110526
洞爺湖サミットの時も秋葉原連続殺傷事件の影に隠れてネット規制法やろうとしてましたし、セオリー通りなので、守備を堅くよろしくお願いします。