3月18日の午後に当ブログ管理人が目撃した武蔵野上空のヘリ落下物なのだが、合理的な仮説を思いついた。
武蔵野上空ヘリコプターから何かが落下??も参考に
それは、あれが自衛隊による『晴天作戦』であったことだ。
当日の夜は、雲が多く月に霞がかかるような天気だったが、翌日には晴れ渡った。あまりにも立派な満月に感嘆した人は多いのではないか?
福島第一原発放射能漏れ事故が起きたのは3月11日。水素爆発によって、放射能が大幅に増えたのは、3月15日
大量に飛び散ったヨウ素131の半減期は8日。
あの時点で雨が降らないようにするというのは、極めて合理的な判断に思える。
気象を左右するシステムがあるのは、北京オリンピックでも使われたように、既に常識である。
ケムトレイルというと、直ぐに細菌兵器が思い浮かぶ陰謀論の方も多いと思うが、悪いことばかりに使っているわけではないはずだ。
3月18日〜19日に雨が降らなかった為、大規模な汚染を免れたと考えれば、これは立派な作戦である。
自衛隊は基本的に日本人を救うために働いているはずである(そう思いたい)
当ブログの勘では、あのケムトレイルは、雨が降らないようにする『気象兵器』であったという仮説を立てます。
一方、3月19・20日に見つかった基準値を越える ほうれんそうなのだが、これはおかしい。
このほうれんそうが見つかった、水戸と宇都宮の放射能が、見つかった前後だけ突然一桁上昇しているのである。
当ブログは、ずっと最新放射能状況を確認していたが、栃木県に関しては、那須町の放射能レベルがずっと1マイクロシーベルト/時超えであったのに対し、宇都宮は、その数分の一であったし、第一、那須町よりも遥かに福島第一原発から遠いわけだし、方角も一緒だ。
その那須町が1マイクロシーベルト/時を下回ったにも関わらず、突然宇都宮の放射能が一桁も増えるとは考えられない。
水戸も同じである。
なので、この基準値を上回るほうれんそうの話は、情報テロであった可能性が高いと当ブログは考えます。
警察や記者の皆さんは、是非調べることをオススメします。
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