アジア大会2010
11月25日(木) 19:00(現地時間)=20:00(日本時間) / 会場:広州(中国)
UAE0-1日本
得点 實藤友紀(後半29分
メンバー
GK
安藤 駿介 1990.08.10 185cm 79kg 川崎フロンターレ
DF
實藤 友紀 1989.01.19 178cm 68kg 高知大学
薗田 淳 1989.01.23 181cm 73kg 川崎フロンターレ
比嘉 祐介 1989.05.15 168cm 67kg 流通経済大学
鈴木 大輔 1990.01.29 181cm 76kg アルビレックス新潟
MF
山崎 亮平 1989.03.14 171cm 66kg ジュビロ磐田
→登里 享平 1990.11.13 168cm 63kg 川崎フロンターレ(後半48分)
山村 和也 1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学
水沼 宏太 1990.02.22 175cm 66kg 栃木SC
東 慶悟 1990.07.20 178cm 69kg 大分トリニータ
→富山 貴光 1990.12.26 180cm 73kg 早稲田大学(後半44分)
山口 螢 1990.10.06 173cm 64kg セレッソ大阪
FW
永井 謙佑 1989.03.05 177cm 67kg 福岡大学
→工藤 壮人 1990.05.06 177cm 74kg 柏レイソル(後半50分)
アジア大会は遂に決勝。
そして、遂に頂点まで登り詰めてしまいました!
その成績は、まさに完璧。7戦全勝 17得点1失点です!!
いやあ、なんというか、今年の東アジア選手権の大ブーイングの頃から比べると、隔世の感がありますね。
もう遠い過去の事のような気がしますけど、ワールドカップ壮行試合の韓国戦でぼろ負けしてから、まだ半年しか経ってません(笑)
なぜこれほど日本のサッカーがまともになったのか?
それは、変なセオリーを止めたからですね。
岡田監督が掲げる”接近・連続・展開”についての疑問
実は優秀な監督だった岡田武監督
岡田武監督はどこで道を間違えたのか?
いやあ懐かしい過去エントリーですね。。
その代わり、まともなセオリーを導入したことです。
変なセオリーとは、全員がボールに向かってダッシュすること。
まともなセオリーとは、一人がボールに向かったら、一人はフォローすることです。
僕が今回の代表にとても感銘を受けたのは、選手達一人一人が、自分の持っている能力を最大限発揮したという事を感じたからですね。
その力がチームの力になって、一歩一歩階段を駆け上がり、進歩し続けた。その先に結果がついてきたということです。
選手達が活き活きと成長するのを見るのは、本当にすがすがしいですね!
たとえば、左サイドバックの比嘉選手のところは、相手のサイド攻撃においては弱点でしたが、それでも、その弱点を防ぐ為にセンターバックの園田や左サイドハーフの山崎は素晴らしいカバーリングをしていましたし、逆に、センターに縦のボールが入ってセンターバックが破られた際には、比嘉の素晴らしいカバーリングでピンチを防いだ場面を何度も見ましたし、山崎の単独の突破でボールを失った際の絶妙なフォローというのも何度も見ました。
これは、ようするに、それぞれの選手が、それぞれの選手の持ち味を思いっきり出すためのフォローが出来ていて、かつ、それぞれの選手の弱点を補うフォローが出来ているっていう事です。
これがカバーリングの原則なんですね。
片方が主役になっている時は、片方が脇役になってフォローする。
この関係が攻守において出来ていると、組織というのは、必ず機能するんです。
それは、サッカーだけに限らなくて、恋人・夫婦・友人・家族・職場関係なんかでも一緒だと思います。
服のコーディネイトなんかも同じ構造を持っていると思います。
皆さんも、現状が上手くいっていないと思った時は、是非このセオリーを思い出してください。
私がフォローしてあげるから、思いっきりやれるという環境が出来れば、人はもっと上手くやれるんです。
やれば出来る。
出来るためには、数学的な根拠が必ずあるはずなんです。
最初からあきらめていては、何も始まりません。
2軍だからとか、落ちこぼれだからとか。
そんな事は大した問題ではありません。
結果を出せば、出し続ければ、必ず未来は開けてきます。
そう考えると、未来は明るく思えてくると思いませんか?
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服は着てみなければ分らない。
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