今回の試合の特徴としては、日本が1−0で実質的にリードしている状況ということです。
引き分けでもオーケーなわけです。
なので、日本がリードしていたイングランド戦のレポートが、参考になると思いますので、是非見てみてください。
岡田ジャパンはもっと強くなることは可能。でも、このままじゃ、まだ無理。日本対イングランド
イングランド代表に勝つための修正案。こうすれば勝てる(かもしれない)
まず、デンマークですが、カメルーン戦で勝っているわけだから、良い流れを持続させるため、基本的なメンバーは変えないでしょう。
ただ、イエロー累積で主力DFケアーが出れません。
どうやら、フィオレンティーナ所属194センチの大型CBクロドルップが出てくるようです。
予想スタメン
ベントナー193
グロンキア187 トマソン182 ロンメダール177
Cポウルセン182 ヨルゲンセン179
Sポウルセン アッゲル191 クロドルップ194 ヤコブセン188
ソーレンセン196
いやあ、でかいですねえ。巨人の王国。
一番背が低いロンメダールが177センチ(阿部と一緒)
特にバックスはでかいです。もっとも逆にそこにチャンスはありそうですけど。。
では、まず僕がデンマークの監督だったら、どうやって日本に勝つか考えてみることにします。
小野剛技術委員がデンマークの弱点を指摘していたのですが、カメルーン戦に見られるような、ディフェンスのパス回しの不安定さというのがあります。
「だから、前から積極的にプレスをかけるべし」とのことでしたが、デンマークの監督の側から考えると、これは修正しますね。
デンマークのパス回しの基本形はアヤックス=バルセロナ方式です。
これは、センターバックの二人が開いてサイドバックが少し上がり、サイドのライン際に立ちます。
そして、4-2-3-1の2の片方のCポウルセンが下がってボールを受け、サイドを使って展開する 最終ラインやキーパー共ボール回しをする。というカタチなんですが、そこをカメルーンに狙われて失点しました。
なので、ディフェンスラインであまり繋がずに前線にフィードする場面が多くなっていったように思います。
特に日本は前プレスやりますし、日本のディフェンスのサイドは背も低いのでロングボールを蹴った方が安全かつ確率が高いわけです。
なので、前プレスは、死んだふりしてからやらないと効果が無いと思います。
そして下手に前プレスかけ過ぎると、相手が早くからロングボール蹴ってきてしまいます。
これは、けっこうまずい。
日本は、デンマークがボールは持てているけど、崩せないような状況、パスコースを切った状態にしておきたいところです。
では、デンマークがそれを破るために、具体的にどこを目指してロングボールを蹴るのか?というと、左サイドのグロンキア187cmのところですね。
ここに、ベントナー193cmを近づけて二人で基点を作って、トマソンがこぼれ球を拾って、右の快速ウイング=ロンメダールが受けてシュートか、折り返して再びベントナーかトマソンかグロンキアという4人の連係で得点を狙うと思います。
僕がデンマークの監督だったらそうします。
まず、長友がロンメダールに付くことは確実なので、おそらく日本の右サイドバックは駒野172cmでしょう。
そうするとベントナーとの身長差はなんと21cm!!グロンキアとも15cmありますから、空中戦での勝ち目はまずありません。
で、デンマークとすれば、中央の CB二枚トゥーリオと中澤のどちらかをサイドに引き出したいわけです。
では、これにどうやって対抗するか?
まず、サイドの空中戦に勝てないのは仕方ない。
ですが、出来るだけ自由にさせない事が重要で、こぼれ球を必ず拾えるようにするということですよね。
日本はやはりセンターバックの2人がサイドに引き出されると危険なのです。
ですから、そうならないようにしなくちゃいけない。
なので、右サイドバックは、可能であれば今野が良いと思います。
今野が競って、阿部なり長谷部がこぼれ球を拾えるようにすれば、そこを基点にカウンター出来ますから。
日本の右サイドを基点に攻撃されるということは、逆にそこを起点に攻撃出来るわけですから、同サイドウイングにはキープ力のある選手=本田
逆サイドには、ワイドにボールを受けられる松井か大久保というのがベターな選択だと思います。
で、左ウイングの先発を松井にしましょう。
松井を基点にして攻めるわけです。
もちろん、たまに長友もオーバーラップするわけです。
そうすると、デンマークの4-2-3-1の3の右サイドをやっている快速ウイングのロンメダールは守備に戻らなくてはならなくなるわけです。
ロンメダールを守備に走らせれば、ロンメダールのスピードを無力化出来ます。
なにしろ、スピードがあればあるほどスタミナは不足しますから。
後半には使えない選手にしておく必要があります。
そうやって、ロンメダールの脅威を無くしておいてから大久保を投入します。
今回大久保の調子良さっていうのがありまして、大久保が非常に良い動きをしている。
なのだけれども、運動量が多過ぎるために、シュートに力が残っていない。
これをどうするか?という事があります。
そして、僕は前からデンマークのようなタイプのチームには、大久保のような選手が一番効くと思っていたので、大久保をどう使うかがこの試合のカギになると思ってます。
というのも、デンマークのバックはでかいので、小回りが効かない。
だからアジリティーというより、大久保のように体幹がしっかりとした小型のドリブラータイプが、一番嫌なのではないか?と思えるわけです。
デンマークが相手だと、体幹が弱いとぶっ飛ばされてしまいますから。
そこで考えたのが、大久保を後半15分から使うという事でした。
まず、先発を松井で行って、後半15分で大久保にチェンジです。
それが一番理にかなった選手起用なのではないか?
ようするに、その時間帯に、この前のオランダ戦で大久保が盛んにシュート撃ってたわけですけど、前半戦の守備の消耗が無ければ入ってたんじゃないんですか?ってことですね。
もう一つは、縦へ、裏に抜けるスピードのある選手ですね。
森本とか岡崎とか内田です。
これも、どれかを後半から投入したい。
なので
森本
松井 本田
遠藤 長谷部
阿部
長友 中澤 トゥーリオ 今野
川島
後半15分
松井アウト 大久保イン
森本
大久保 本田
遠藤 長谷部
阿部
長友 中澤 トゥーリオ 今野
川島
後半30分
森本アウト 岡崎か矢野(セットプレー対策で)イン
岡崎(矢野)と大久保で前線をかき回します。
勝っている状況なら矢野
負けている状況なら岡崎が、より効果的なのではないかと思います。
そして中盤で足が止まって来たら、
長谷部か遠藤に変えて稲本
岡崎(矢野)
大久保 本田
遠藤 稲本
阿部
長友 中澤 トゥーリオ 今野
川島
もしくは、相手が2トップにしてきたら、岩政を入れて5バック
岡崎(矢野)
大久保
遠藤 阿部 本田
長友 中澤 岩政 トゥーリオ 今野
川島
これが当ブログの見解です。
さあ、皆さん、応援しましょう☆
text by
contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
contemporary creation+ (吉祥寺 大正通り)ではワールドカップ期間中、ワールドカップ記念セールを開催します! 6月12日(土)〜7月11日(日)まで
4年に一度のお買い得です。
詳しくはお店で!
過去、レートがこれだけ下がったことはありません!!
正直、この値段なの??って感じです。
ぜひご利用ください。
ワールドカップ記念セール開催! 〜7月11日(日)まで
ウインドーディスプレーから
マルタンマルジェラのベルト
セリエAなどの選手が着ているカッティングエッジなデザイナーズブランドの服、メンズ・レディースがリーズナブルに揃います。ぜひご利用ください。
以下サッカー関連記事
サッカー日本代表対オランダ戦と日本サッカーのこれから
イチローのメジャー2000本安打とサッカー日本代表が進む道
速い選手が70%の力でプレーする重要性
サッカー日本代表対ガーナに見る守備の崩壊
岡田ジャパン3連戦総括と日本代表の未来
トルシエジャパンは強かった!?
サッカー日本代表vs南アフリカ戦と日本代表の問題点の本質
ワールドカップ経験者が使われない岡田ジャパン
ジーコ→オシム→岡田監督と続く不可解な監督選び
岡田監督が掲げる”接近・連続・展開”についての疑問
宇佐美貴史とU17ワールドカップナイジェリア大会 日本対ブラジル
宮吉拓実とサッカーU17ワールドカップ ナイジェリア大会 日本対スイス
あと5センチ!!サッカーU17ワールドカップ ナイジェリア大会 日本対メキシコ
ナビスコカップ決勝と個の力 米本拓司 平山相太
なぜ日本代表に呼ばない?鹿島アントラーズ 小笠原満男
ワールドカップ岡田ジャパンの勝利予想 0勝が61%!!
本山雅志を日本代表のスーパーサブに!!
日本代表は強豪との闘い方を南米王者エストゥディアンテスに学んでほしい
実は優秀な監督だった岡田武監督
岡田武監督はどこで道を間違えたのか?
日本がワールドカップで勝つ方法その1 カウンターの理想
山本昌邦 「点を穫るためには、守から攻の切り替えを早くしろ」
名波浩引退試合に考えるサッカーの楽しみとは
岡田ジャパン主力抜き!!本気で選ぶ日本代表Bチーム
もし岡田ジャパン主力組vs本気の日本代表Bチームが闘ったら?のつづき
日本代表がオランダに勝つ方法とは?
日本代表がオランダに勝つ方法その2 1対1で勝つ
カメルーンに勝つための日本代表改造計画
カメルーンに勝つための日本代表改造計画2 チームを後半型にせよ
カメルーンに勝つための日本代表改造計画3 正しいインサイドキック
カメルーンに勝つための日本代表改造計画4 バルセロナのパス回しの本質を掴め
日本サッカーが進むべき道とは何か?
もしも岡田武監督を解任したら、後任は誰にしますか??
岡田武史監督更迭したら後任は誰にするのか? その2
日本代表を救うのは柳沢敦? サッカーIQについて考える。
岡田監督を更迭するなら後任は誰だ?3回目
岡田監督を更迭するなら後任は誰だ? 4回目
岡田武史監督を更迭するなら後任は誰だ? 5回目
岡田監督が目指す革命的サッカーの本当の正体とは??
岡田ジャパン崩壊の原因は 大木 武ヘッドコーチの戦略がそもそもの原因?
ACLガンバ大阪 対 水原三星戦に見る、日本代表の闘いのヒント
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える
鹿島アントラーズ対ガンバ大阪に見る、日本代表が進む道
本田圭介システムの始まりと日本代表のこれから
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える 第二回
フィリップトルシエがコートジボワール代表の監督に就任? +Jリーグ開幕雑感
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える 第三回
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える 第四回
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える 第五回
ガンバ大阪と遠藤保仁選手が不調な理由とは??
最近のACLとJリーグの試合と小野伸二の素晴らしさ
次のセルビア戦で呼んで欲しいメンバーは誰??
カメルーンに勝つために読んでおきたい日本対カメルーン戦レポ
トルシエジャパンはなぜ勝てたのか?フラット3をもう一度考える 第六回+ACL広島
小野伸二と中村俊輔、日本代表により必要な選手はどっち??
日本代表を救うのは小野伸二 『小野伸二を入れると守備が強くなる。』
データが証明する、小野伸二加入で守備力も攻撃力も向上
皆様、日本代表を救うために何を改革したら良いと思いますか?
一番簡単で確実な日本代表を強くする方法
セルビア戦に見る岡田ジャパンが弱い決定的な理由
新しい黄金世代の輝きを見た!!大宮対ガンバ大阪
ガンバ大阪に見る、世界との闘い方の基本形の誕生、そして宇佐美貴史覚醒
小野伸二×清水の成功 ガンバの失敗 でも引き分け。
監督が良いチームは強くなる。インテル対バルセロナを読む
そろそろカメルーン戦の先発メンバーを考えたい!!
小野伸二待望論に向けて優れた記事+ACL
次期代表監督!?ギド・ブッフバルト監督は優秀だと思いますか?
オランダに勝つための秘密兵器と究極の秘策! オランダ戦先発メンバーを考える。
デンマーク戦の先発メンバーを考えましょう+私的代表23人
日本代表に加えて欲しいベテラン選手は?小野伸二と三浦カズ
遂に日本代表の最終兵器と成り得るセンターフォワードを発見!!FW都倉賢 +DF宮本恒靖について
岡田武史、日本サッカー協会、そして日本代表問題の本質について
そして誰も居なくなった。。ACL ガンバ大阪+鹿島
やっぱり、今回もトルシエの日本代表の方が全然強そうだ。
清水対FC東京 ガンバ大阪対湘南 そして本山雅志復活!!
サッカー人気を盛り上げる究極の方法?『イケメン日本代表』を選んでみませんか??
インテル対バイエルンに見る日本代表躍進のためのヒント
韓国戦を振り返って、これから日本代表をどうしていくのか?その1
韓国戦を振り返って、これから日本代表をどうしていくのか?その2
イングランド戦で使う予定の4-1-4-1の問題点とは何か その対策
岡田ジャパンはもっと強くなることは可能。でも、このままじゃ、まだ無理。日本対イングランド
イングランド代表に勝つための修正案。こうすれば勝てる(かもしれない)
岡田ジャパンが決定的に弱い理由 攻撃編=日本対コートジボワール
コートジボワール戦から見えてきたカメルーン対策とは??
いかに視野を確保するか?が、サッカーを上手くなるための秘訣by中田英寿
中田英寿に見るフィジカルと空間認識能力のナゾ
ワールドカップの注目プレーヤーと優勝予想
ワールドカップ南アフリカ大会開幕 南アフリカ対メキシコ 、 ウルグアイ対フランス
カメルーンに勝つための現実的な方法 最終結論
日本代表の皆様へ 弱いから強いということもある。だから恐れないでチャレンジしてほしい
ようやく、この時が来た。日本対カメルーン戦 勝利!! 嬉しい☆
なぜ岡田ジャパンはカメルーンに勝てたのか?そして今後の修正点とは何か。前編
なぜ岡田ジャパンはカメルーンに勝てたのか?そして今後の修正点とは何か。後編
スペイン対スイスに見る日本代表躍進のためのヒント
オランダに勝つための最終結論
実は負けてなかった!?ワールドカップ南アフリカ大会 日本対オランダ0−1
ワールドカップ南アフリカ大会 日本対オランダ レポート 前半戦詳細
ワールドカップ南アフリカ大会 日本対オランダ レポート 後半戦詳細