フィリップトルシエがコートジボワール代表の監督に就任というニュースが飛び交っているが、本当だろうか?
日本は、アドバイザー契約しとけば良かったのに!
なんといっても、彼は南アフリカ代表監督だった人である。
彼が居たら、ホームで闘うも同然だったのだ。
当然のことながら、岡田監督では外国人観光客みたいになってしまうはずだ。
別に岡田監督を馬鹿にしているわけではない。
もし僕が南アフリカに行ったとしても、何も分らず右往左往するだろう。
行ったことが無いのだから当然だ。
でも、僕に関して言えば、アントワープとかパリとかなら庭みたいなものだ。右往左往せずに縦横無尽に動き回ることが出来る。
外国であっても、ホームみたいな場所がある人は居る。
世の中、何事も慣れである。
フラット3のつづきは後日。
今日は、先日始まったJリーグの雑感など
Jリーグが開幕した。見たのは2試合
マリノス 対 FC東京 名古屋 対 ガンバ
□横浜マリノス 対 FC東京
中村俊輔が出るのだと思って録画してたのだが、観客席だった(笑)
全般的に低調な試合。
攻撃に関する技術レヴェルが低過ぎる。
特に日本代表候補5人を抱えるFC東京だが、梶山(日本代表候補ではない)が居ないせいもあって、全然攻撃を構築出来ていない。まるで国内組の日本代表みたいだった。
この前の日本対中国の試合みたい。
そうだ、丁度マリノスは中国ぐらいの強さ。合点。
結局、梶山と石川(共に明らかに代表レヴェル)が投入されるまで、何も起きなかった。
いや、一つ面白いことがあった。
それは中澤のフリーキックだ。
なぜか山瀬ではなく中澤がフリーキックを蹴る。なんで??
遥か彼方へ飛んでいくボール。
頭を抱える木村和司監督。(笑)
そりゃ、木村和司監督の初采配で、あれじゃね。。
自分で蹴りたくなったことだろう。
決勝点は、中澤上がり過ぎでぽっかり空いたスペースを石川がドリブル突破して平山ゴール。この辺りは、いかにも日本代表がやられそうなパターン(苦笑)
もっとも、日本代表の場合は中澤ではなくトゥーリオで。。
そうそう、頼むから石川直宏選手を代表に選んでください。
お願いします。
□名古屋グランパスエイト 対 ガンバ大阪
名古屋とガンバは、ストイコビッチ監督の戦略が見事に当たる。
この前の鹿島の遠藤投入もそうだったけど、今回も、左サイドバック=阿部翔平からのロングパスを右サイドの金崎が受けて、守備の甘い安田のサイドを突破するという場面が再三見られた。
最初のうち勝てていた安田だったが、攻撃の時に安田が上がらないと機能出来ないのに対し、名古屋は4−3−3でディフェンスと中盤(4と3の部分)を圧縮して守備ブロックを作り、ガンバに対しバイタルを空けないようにしてスペースを消して、ガンバ得意の2タッチでのパス回しをさせずに、ワンタッチでのパスを選択させた。
これによって、ガンバの最終局面での崩しを封じ(それでも二川のバーかポストに当たった2本が入っていたら勝ちだった)安田が上がらないと厳しい状況にしておき、ボールを奪ったらカウンター。
最終的に攻撃参加と守備に追われて疲れてきた安田を金崎がぶち抜いてケネディで一丁上がり。
そういえば、名古屋の両サイドバックは、横浜フリューゲルスのユース出身の2人なんですよね。
で、キーパーはトップの主力の楢崎。
レシャック×エンゲルスが率いた1998年の横浜フリューゲルスのメンバーはこちらに出ています
それはともかく、日本代表が強豪国と当たる時に、是非使いたい手です。
特にオランダ戦は、こういうやり方しか通用しないと思います。
ファンブロンクホルストの裏を狙うわけです。
ですから、オランダ戦の左サイドバックは、長友では不可だと思います。
この方法は、サイドバックに優れたロングフィードの技術と前線のサイドアタッカーに対人の強さと1対1での突破力が求められるけれども、それさえあれば必ず機能する仕組みなので、ガンバ攻略の定石として様々なチームが採用しそうである。
やはり、ガンバは4−4−2でパスサッカーをやっている限り、この弱点は永遠に克服されない気がする。
宮本が、昔、「ガンバは攻撃の練習しかしていない」と嘆いていましたっけ。。
やはり、ガンバのようなショートパスを使ったパストライアングルのサッカーは、 3−4−3 か 4−3−3が良いと思います。
3アタッカーってところが重要なんです。
3アタッカーなら、サイドバックが上がらなくても機能するわけですから、相手の放り込みが効果を発揮し辛いわけです。
そして一方の名古屋の4−3−3ですが、3トップが左から玉田 ケネディ 金崎の3人ということで、玉田の左サイドってダメなんじゃ?と思っていたのですが、
実際には中盤の3のサイドがウイングハーフ的な小川だったので、玉田が中に自由に動いて衛星的に動いてゲームを作っていた。
こういうカタチなら機能するだろう、実際に玉田の得点の場面は美しかった。
長身のケネディ。フィジカル強く技術力高い金崎、守備も攻撃も出来る小川と合わせて、玉田のスピードとアジリティとスモールスペースでの技術力が活きると思う。良く考えられている。
岡田監督に魅力を殺されていた玉田は、さぞかしスッキリしたことだろう。
代表での闘いで、玉田が悪い選手のように言われることも多いようだが、決して悪い選手ではないことは、この試合をみれば分る。
使い方が悪いだけだ。
もっとも、バーレーン戦でのスーパーサブ的な使い方が、代表では一番生きそうではあるが。。
金崎のウイングは、結構良くて、この使い方をしていると、今シーズンのうちに覚醒するかもしれません。そして、ひょっとするとワールドカップへのサプライズ招集もあり得るかもと思ってきました。
やはり、トップ下とか司令塔とかボランチとか言っていないで、サイドアタッカーですよ!
1対1の場面が増えるから、必ず上手くなります。
日本は、スゴいサイドアタッカー育てて輸出しましょう。
サイドアタッカーなら、目立つから獲得するチームがあるかもしれません。
トゥーリオと千代反田という日本屈指のセンターバックを補強した名古屋だが、千代反田はサブだったが、守備固めで登場。
5バックで逃げ切りを計った。
これも、3アタッカーが存在するから機能する方法で、代表も是非採用したい方法だ。
名古屋は、補強が実り、昨シーズンとは比べ物にならないクオリティになりそうである。
優勝出来るか?まではなんとも言えませんが。。
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