ビーチサッカーのワールドカップは、日本残念ながらベスト8敗退だそうです。
でも、よくやりました!おめでとうございます。と言ってよいでしょう!
では、
トルシエジャパンは強かった!?
ワールドカップ経験者が使われない岡田ジャパンの続き
歴史上始めてFIFA主催の世界大会で結果を出し続けたトルシエジャパン。
しかし、なぜか、その日本サッカー界唯一の結果を出したトルシエジャパンの『反省』を踏まえて、ジーコジャパンが出来た。
この辺りの経緯がどうも妙なのだが、どうやら協会やスポンサーにとって、トルシエが目障りだったのだろう。
そして川淵三郎氏がJリーグのチェアマンからサッカー協会のトップに就任したのも関係あるかもしれませんね。
ジーコ監督・日本代表全成績(02.10.16〜06.6.22)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/result/zico_result.html
FIFA主催の国際大会ワールドカップ、コンフェデ杯で
通算2勝2分け5敗
ニュージーランド、ギリシャに勝ち
ブラジル、クロアチアに引き分け
コロンビア、フランス、メキシコ、オーストラリア、ブラジルに敗れている
アテネオリンピックの成績
1勝2敗
ガーナに勝ち
パラグアイ、イタリアに負けた。
ちなみにUAE2003ワールドユースでは3勝2敗でベスト8
2005年のオランダワールドユースでは2分け2敗でベスト16
トータルで6勝4分け11敗
およそ、トルシエの時(11勝4分け5敗)と勝ち負けがほとんど逆に入れ替わっていることに気付くだろう。
そう、ジーコジャパンは、限りなく強力なメンバーを揃えながら、トルシエジャパンよりも弱かった。
ジーコジャパンが思ったほどの結果を出せないと、日本を知っている人が必要だ、日本人の特徴をよく知る人物が必要だとのサッカー協会のお達しで、ジェフ市原のオシム監督が就任した。
しかし、この経緯も何か変である。
なぜなら、日本で一番というか、唯一FIFA主催の世界大会で結果を残し続けたトルシエ監督は、『当時日本を全く知らなかった監督』であり、ジーコはJリーグ創設から鹿島アントラーズの選手やディレクターとして日本サッカーの発展に最も貢献した、日本人の特徴を最も理解していたはずの監督だったからである。
日本サッカー協会の監督選びは、全くもって不可解である。
理屈が全く通じない。
とはいえ、僕はオシム監督がサッカーの名監督かどうか?は、よく分らないが、人間としてのオシム氏は、とても尊敬している。
オシムのインタビューを読んでみれば、彼がいかに素晴らしい人物か分るだろう。
イビチャ・オシム監督・日本代表全成績(06.8.9〜07.10.17)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/result/osim_result.html
FIFA主催の国際大会ワールドカップ、コンフェデ杯で1試合も出来ないまま倒れた
だから、オシムジャパンの評価は未知数という他ない。
ちなみに、別の監督で闘ったU20ワールドカップ2007年カナダ大会
2勝2分けでベスト16
こちらの成績は悪くない。
だが、オシムは病に倒れてしまった。
そして、安倍政権が崩壊し、2007年9月26日、早稲田大学出身の福田康夫が総理大臣に就任すると、なぜか早稲田出身の岡田監督が日本代表の監督に就任してしまうのである。
ちなみに2002年から日本サッカー協会会長に就任し、岡田監督を選んだ川淵三郎氏
そして、1997年に岡田監督を就任させた長沼健氏もやはりまた、早稲田大学から古河電工という道を歩んでいる。
ちなみに、オシム氏が在籍していたのはジェフ千葉、つまり旧古河電工である。
そして、もうお分かりだと思うが、岡田監督は早稲田大学から古河電工という道を歩んでいる。
つまり、岡田監督がなぜ就任し、なぜバッシングされないのか?岡田監督をバッシングすると、なぜアンチが湧くのか?
同じ派閥による強力な後ろ盾があるのだろう。
これは日本サッカー界の私物化だろうか??
ちなみに、日本ラグビー協会の名誉会長である 森 元首相も早稲田出身である。
岡田武史監督・日本代表全成績(97.10.11〜98.6.26、08.1.26〜)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/result/okada_result.html
FIFA主催の国際大会ワールドカップ、コンフェデ杯で
通算0勝3敗
アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカに敗れている。
北京オリンピック(監督は反町監督)
0勝3敗
米国、ナイジェリア、オランダに敗れている。
そして、U20ワールドカップ2009にはアジア予選を突破することが出来ず、出場出来なくなってしまった。
先日のU-17では、やはり0勝3敗
つまり、岡田体制の日本代表は、FIFA主催のサッカーの国際大会とオリンピックにおいて、一回も勝利したことがないどころか、引き分けたことすら無く、0勝9敗の成績である。
トルシエ→ジーコ→岡田と、ホップステップジャンプで成績が下降したことが明らかに読み取れることだと思う。
これが、僕が『日本代表は弱くなり続けているのではないか?』という明確な根拠である。
なのに、アンケートを取ると『日本代表は正しい方向に進んでいる』と答える人が半数以上居るというのだから、僕には全く理解出来ないのである。
反論がある人は反論してくださいな。
つづく
text by contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
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