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U17ワールドカップ ナイジェリア大会 日本対スイス 3-4
なんというか、ジェットコースターのような試合だった。 そして、いつものように負けた。 これで、岡田ジャパン体制になって(もちろん監督は違うとはいえ)、 FIFA主催の国際大会は、1勝も上げていない状態が続く。 U20は本大会までも行けず。 オリンピックも0勝だった。 何がいけなかったのだろう?? それは、誰もが考えているだろう。 試合開始からの30分は圧巻の展開だった。 こんなに強いのか?と思うほど素晴らしい攻撃が決まった。 しかし、ドイツワールドカップでのオーストラリア戦のデジャブのように悪い時間帯に突入。4失点。 最後なんとか1点を返したとはいえ、どこか釈然としない闘いだった。 思えば、前回大会のU17日本代表がそうだった。 アジア予選をかつてないほど素晴らしい闘いで勝ち上がり、どれほど強いのか?と期待を抱かせながら、本番では、まるで別のチームのような不甲斐ない闘いぶりを見せていた。 同じように、このチームも良い時と悪い時の差が在り過ぎるようだ。 前回、全くボールを失うことがなかった宇佐美貴史も、この試合に関しては半分以上ボールを失っていた。 なぜか? それは、前線に基点となれるポストプレーヤーが不在なためだ。 宮吉拓実は、スピードがあり、動きだしの質が高い素晴らしい選手だと思う。その証拠に素晴らしいシュートで2点取った。 しかしながら、ポストプレーやドリブルが出来るタイプでは無く、動きだしと裏へ抜けるスピードで勝負する選手なため、その負担が宇佐美に全てかかってしまった。 宇佐美は、ドリブルも、パスも全てやらなくてはいけなくなったのだ。 これは、相手選手からしてみると、実に潰しやすいことになる。宇佐美に集まるボールを読んでパスカットしたり、宇佐美を体力で潰せば済むからだ。 そうすれば、前線の宮吉は孤立する。 こうなると、宮吉の動きはカラ動きになり、意味なく疲れる。そして、他の選手もスペースを埋めなくてはならなくなるので、やはり疲れる。プラス、縦パスや横パスをカットされるので、守備のために走る時間が長くなる→前線とバックのラインが間延びして、余計に相手のペースになる。→背が低く、体力で劣る日本の守備的ミッドフィルダーやディフェンスの苦手な、縦方向へのロビングで一丁上がり。 これは、今まで日本代表が何回も失敗してきたパターンに他ならない。 そして、フル代表の主力選手玉田は、宮吉と同じタイプなのだ。 日本は後半20分、杉本健勇を投入し、この問題を打開した。宮吉と杉本の2トップにしたのである。 この方が、より自然である。 残念なことは、この時には既に宮吉のスピードが落ちていたことである。 そして、杉本のスピードは宮吉よりも落ちる。 つまり、使い方が悪い。 日本の武器は、アジリティー(すばしっこさ)ではなく、スピードであると前にも書いた。そのスピードの優位さは、この試合でも証明していたと思う。事実、宮吉のスピードはスイスの誰も止められなかったからだ。 しかし、スピードというのは、諸刃の剣である。スピードがあればあるほどスタミナは不足し、スタミナがあればあるほどスピードは不足する。 問題は、日本の武器であるスピードをどうしたら一番上手く活かせるのか?と考えることなのだ。 一番有効なのは、『相手が疲れてきて足が止まりそうになっている時。』そして、相手が攻撃しようとしていて、背後が空いている時だ。 最もスピードのある選手は、途中交代の切り札になる。 次にスピードがある選手は、スピードだけでなく、ポストプレーも高さも無くてはいけない。 この選手がフォワードの軸となる選手だ。 U17には、そのキーマン2人が存在している。 にも関わらず勝てないのは、その使い方が間違っているからだ。 結論から言えば、宮吉は、カウンターサッカーをするか、後半に投入すべき選手であると言える。 これほどの選手が居るならば、なぜブラジル戦の後半に使わなかったのだろう??選手交代枠は一つしか使っていなかったのだから。 もっとも、裏のスペースが無い限りスピードは活きないわけだから、相手がリードし、引いて守った状況では、スピードのある選手は使い道が無い。 残念ながら、このような場合は使い道が無い。 しかし、ブラジル戦は同点であり、相手が攻めてきていた。宮吉のスピードは充分に活きたはずだ。 今回は、前半、スイスディフェンスの裏には広大なスペースがあった。それを利用して日本は2点を先取した。しかし、日本にはカウンターサッカーが出来るような守備のスペシャリストが存在しなかった。それ故に日本の守備は余計に崩壊したのである。 もしも、日本がイタリアのように守備の文化があるのなら、これで守りきり、カウンターサッカーをしながら勝てるかもしれない。 宮吉がインザーギのような役割をして、宇佐美がデルピエロみたいになれば良いわけだ。 しかし、トルシエが言うように、日本には守備の文化が無い。 僕は、ワールドカップでベスト4を目指すというのなら、必ずカウンターサッカーは身につけないとダメだと思っている。 日本はサッカーの中では弱者だ。弱者のサッカーは、基本的にカウンターである。 もちろん、全てカウンターで闘えと言っているのではない。より攻撃的に日本のスピードを活かすなら、カウンターで闘う時間が必ず無いとおかしいだろうと言っているだけだ。 パスを回しながらボールを保持して闘うサッカーとカウンターサッカーの両方が、試合の中で上手く使い分けられるようになる時、日本は必ず強くなると思う。 U17には大型のディフェンダーや守備的ミッドフィルダーが居なかったそうだが、本当に居なかったのだろうか? 日本は、走力とパス回しばかりを重視し、サッカーの基本を忘れていると思う。 いくら走力があっても、高さは生まれないし、浮いたボールの競り合いには勝てない。浮いたボールの競り合いに負ければ、相手のボールになるのである。これは無駄な努力だ。日本は無駄な努力によって体力を消耗し、結果的に負けていることになる。 つまり、センターバック、守備的ミッドフィルダー、センターフォワード、ゴールキーパーこの4点においては、体格に優り、運動能力に優る選手が不可欠なのだ。 後の選手は、技術や運動量やスピードやパス回しに特化しててもいい。 しかしながら、このU17日本代表には、そうした体格と運動能力に優る選手が一人しか居なかった。そして、その選手は後半20分まで登場することは無かったのである。 これが、日本の敗因だと思う。 翻って、フル代表はどうだろう?現在の主力組に、体格に優り、運動能力に優る選手は中澤とトゥーリオしか居ない。 その中澤にしろ、スピードには劣る。 走力とパス回しにしか活路を見いだせない日本代表、ディフェンスと守備的ミッドフィルダーとセンターフォワードに本職を置かないフル代表もまた、同じ悩みを抱えているはずだ。 ワールドカップ本番。 初戦は健闘するかもしれない。 しかし、体力的に辛くなる2戦目、3戦目は、もっと辛くなる。 体力回復力の速いU17でもこれだ。 フル代表の闘いはもっともっと厳しいものになるだろう。 だが、日本には、体力・身体能力・戦術眼とも優れた選手が居ないわけではない。 たとえば、フォワードなら森本、高原、永井、 ミッドフィルダーなら稲本、中田浩二 センターバックだけが難しいが、まあ岩政だろう。。 中澤と岩政のコンビはスピードが無いのでマズいでしょうが。。 鹿島アントラーズのフォワード興梠慎三は、もしセンターバックをやるならカンナバーロくらいになれる自信があるそうです。 だったら、ディフェンスにコンバートしてみてはいかかですか? 彼ならスピードがあります。 そして、今回のU17,杉本健勇選手は、センターバックもこなすそうです。この選手、フォワードとしても良い選手ですが、本格的にセンターバックにしたら、日本の未来を背負う逸材になるかもしれない。そんなことをふと思いました。 まあ、とりあえず、次戦を見ましょう。 text by contemporary creation+ http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/ 関連記事 宇佐美貴史とU17ワールドカップナイジェリア大会 日本対ブラジル サッカー日本代表対オランダ戦と日本サッカーのこれから イチローのメジャー2000本安打とサッカー日本代表が進む道 速い選手が70%の力でプレーする重要性 サッカー日本代表対ガーナに見る守備の崩壊 岡田ジャパン3連戦総括と日本代表の未来 トルシエジャパンは強かった!?
by ccplus
| 2009-10-28 21:13
| サッカー
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