http://furorock.com/
夏のロックフェスといえば、フジロックフェスティバルが、あまりにも有名だが、吉祥寺には、『風呂ロック』ていうイベントがあります(笑)
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これは、うちの店の近所に『弁天湯』っていう銭湯がありまして、うちの店があるのは『大正通り』、弁天湯があるのは、『昭和通り』、で、もう一本先の道は、平成通りかいな?って考えると思うのだが、なぜか『中道通り』です。(余談)
で、この弁天湯で、なぜかロックコンサートが行われているわけです。
それが、『風呂ロック』
今度で12回目です。
なかなか、スゴいアーティストさん達呼んでいて、行きたいと思っているのだが、まだ行ったことありません。
銭湯で歌歌ったら、響きが良くってスゴいだろうねえ。
っていう、単純な理由でアーティストさん達が快諾してくれるのではないか?と思う。そういう発想って大事ですよね。
是非行こうと思ってます。
そんな、我らが吉祥寺の西地区のランドマーク的な存在の『弁天湯』のコインランドリーが、最近改装されてタイ料理屋に生まれ変わったのです。
で、当然のことながら、気になっていたので食べてきました。
店はカウンターのみの5席くらいの小さなもの。
座るとチャンピオンベルトが。。
キックボクシング、フライ級の日本タイトルのベルトですよ!スゲー
「これ、気になります!」というと、もう一人の店員さんが元キックボクシングのフライ級とバンタム級の2階級の日本チャンピオンだそうで、タイに練習で通っているうちにタイ料理にハマって、お店を出すことになったという、とても変わった経歴のお店です。
考えてみれば、ボクシングっていうのは、究極の減量スポーツなわけで、食べ物に対する執着心というか渇望は、考えられないほど強いものがあるのではないか?
考えてみれば、世の中で一番美味しい料理って、たとえば、山に登って頂上で食べる『おにぎり』のようなものですよね。なんといっても、身体が心底から欲しているわけだから美味いなんてものじゃない。
それって究極です。
キックボクシング料理か
なるほど、面白い!
そういえば、この前、西荻窪の焼き鳥屋で、輪島ボクシングジムに通っている友人と飲んでいたら、あの、広島カープの黄金時代の1番バッター、高橋慶彦の息子が居て、一緒に飲みました。高橋慶彦の息子氏は、現在役者の卵で、輪島ボクシングジム通っているそうです。
僕は子供の頃、広島ファンだったので、思い出し、熱くなりました。
津田、川口、大野、北別府、 正田、小早川、衣笠、山本浩二の頃ですよ。中継ぎは清川ね!
今度は、親父をその焼き鳥屋に呼ぶという話でまとまりました。
いやあ、サッカー記者と、競馬記者と、役者の卵と、美容師と、服屋という、意味わからない組み合わせの飲みでした。
西荻って、ほんと色々な人が居ます。
吉祥寺もだけど。
話が逸れましたが
今回食べたのは『鶏めし780yen』で、なかなか美味しかったので、全種類制覇してみようと思います。
めちゃめちゃ腹空かせて行くと良いかもしれません。
ロードワークした後とか(笑)