足利事件
これも11月17日に起きた事件である。
以下引用
84年11月17日、当時5歳の幼稚園児の女児(有美ちゃん)がパチンコ店「大宇宙」から行方不明、2年後の86年3月8日、自宅から2.4Km離れた足利市大久保町の市立大久保小学校東側畑で白骨死体で発見される。菅家受刑者が犯行自供するが、物証不十分で不起訴となる。
以上引用終わり 全文は
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/asikagajikenn.htm
見てもらえば分るように、またまた11月17日とパチンコである。
つまり、この事件は『そういう事件』だろう。
前からお伝えしていたように、足利事件の菅谷容疑者がDNA検査の結果、無実の疑いが強いために釈放された。
僕は、今回のこの出来事に、ある”ひっかかり”を感じている。
通常、このように検察や裁判所に不利益な事件の場合、同じ時期に世間を騒がす大事件(SMAPの草なぎ逮捕のような)
草なぎ剛逮捕から豚インフルエンザまでが起きて、新聞やニュースやワイドショーを独占するのだが、今回は全くそういう事が起きず、新聞やニュースやワイドショーを独占してしまった。
なんか妙なのです。
畠山鈴香+神世界+小沢一郎=?も参考に
つまり、今回の釈放騒ぎを利用した何かが起きつつあるのではないか?それが、僕の仮説です。
そうして新聞を見ていたら、こんな記事が朝日新聞の夕刊の1面に登場した。
以下引用
住宅街に防犯カメラ、警察が設置へ 全国15カ所で試行
警察庁は、全国15カ所の小中学校近くの住宅街に、25台ずつの防犯カメラ計375台を設置する。補正予算で設置費用5億9千万円を計上した。
中略
地元の警察と日ごろ協力的な民間の防犯ボランティア団体に管理してもらう。カメラの映像は、学校近辺にある公的な施設などに録画機を置き、モニター出来るようにする。カメラは電柱などに設置するが、住居部分が撮影されないようにカメラのアングルなどを配慮する。防犯カメラがあることを伝えるステッカーも張る方針。
以上引用終わり 全文は
http://www.asahi.com/national/update/0605/TKY200906050192.html
警察の監視カメラを民間団体に管理させるって何だよ?
その民間団体が警察官僚の天下り団体で利権なのは、そりゃそうだけど、もっと大変な闇に繋がっているのではないですか?
舞鶴女子高生殺害事件の時は、何の証拠もなく、自衛隊の監視カメラの画像で犯人が逮捕された。
これは、足利事件のDNA鑑定と同じくらい、むしろ、それ以上にメチャクチャな事である。
僕は現在、舞鶴女子高生殺害事件の意味が分り始めている。
それは、DNA鑑定の精度が著しく高くなってしまい、誤摩化しが効かなくなった現在における、容疑者でっちあげの為の試験的ケース、つまり、現在の『足利事件』なのだろう。
詳しくは以下を参考に
舞鶴女子高生殺害事件 中勝美容疑者逮捕
舞鶴女子高生殺害事件と全てを結ぶ線
舞鶴女子高生殺害事件つづきの続き
当たり前のことだが、カメラの画像というのは、簡単に加工出来る。録画されたビデオカメラの画像は簡単に加工出来るということである。
複数の警察官がリアルタイムで同時に見ている画像なら、ある程度信用出来るかもしれない。
しかし、その運用を民間団体に任せてしまったら、その民間団体がその映像をどうするか?民間団体が操作出来る事になってしまう。
これが、どれだけ大変な事か分りますか??
プライバシーどころの問題じゃないです。
犯罪組織の人が民間団体に紛れ込んでいるとする(もちろん、そんな事は簡単なことです)と、自分達の組織にとって都合の悪い事は全て隠蔽し、自分達の組織にとって都合の悪い人物の捏造画像をでっちあげる事も可能になるわけです。
もちろん、現在でも自衛隊や警察がそれをしていないという保証はどこにも無いわけですが、自衛隊や警察は『公務員』なので、公務員の義務を違反したりすれば、我々の側に解任する権利というものがあるわけです。
ですが、民間の団体には、そういうものはありません。
それに、公務員になるのは大変ですが、民間のボランティア団体など、誰でも参加可能なわけです。
しかも、一般のノーマルな非政治的な人がそういう団体に参加する事は極めて稀です。しかし、逆に宗教団体や暴力団、特にカルト宗教に入信しているような人が、当該のボランティア団体に参加している可能性は極めて高いと言えるでしょう。
野党のみなさんだけではなく、与党の皆様におかれましても、いつ刺されるか分らないこのような状況を放置しておいて良いのでしょうか??真剣に考えていただきたいのです。
ちなみにスターリンは、全員粛正しました。
民間のボランティア団体って、どういうのがあるかに関しても、これから調べていきたいと思ってます。
なんだよ?わんわんパトロールって??
新型インフルエンザと自民党動物愛護管理推進議員連盟のナゾも参考に
『防犯カメラは、民間のものは民間が管理し、警察のものは警察が管理しろ。』
当たり前だ。
そもそも、幼女の連続殺害事件は、軍や情報組織やカルト宗教団体が絡んでいる可能性が極めて高い。
だから捕まらないし、でっちあげの容疑者が作られるのだ。
足利事件と同じように、冤罪の疑いが極めて高いのが、久間三千年容疑者の通称『飯塚事件』である。
久間三千年死刑囚が死刑に
これも、DNA鑑定の初期のテキトーな検査で犯人が作られ、しかも処刑されてしまった。
取り返しがつかない。
そして、なぜか試料が残っていないので鑑定不可能らしい。
参考
「旧型DNA鑑定」を証拠とされ物証なしで死刑を執行された人物
http://alcyone.seesaa.net/article/120870327.html
〔飯塚事件〕当時の試料が残っておらずDNA再鑑定は不可能
http://alcyone.seesaa.net/article/120924115.html
で、連続少女殺害事件という、マスコミが喜びそうなネタだったにも関わらず、この事件の報道がなぜなされなかったのか?
それは当然、報道がなされると困る人達が居たからでしょう。
以下、過去記事から引用します。
当時の地元代議士は5人居ます。(得票順)
楢崎弥之助
松本 龍
山崎 拓
太田 誠一
神崎 武法
それから、事件の被害にあった女児が住んでいたのは、飯塚市
地元の政治家は、現在も昔も 麻生太郎首相
事件当時の当選者
岩田 順介
麻生 太郎
三原 朝彦
小沢 和秋 (wikipediaにありませんでした)
東 順治
ところで、この中に
トンネル研究会の顧問が3人(プラス久間章生)居ます。
さらに
トンネル推進議員連盟が3人
あれま、ずいぶんトンネルを掘るのがお好きなんですね。
トンネル研究会のwikipediaが削除されそうなので改めて貼っておきます。(各自保存がベターかも)
あと、この二人も削除されそうなので、改めて貼っておきます。
太田 誠一
三原 朝彦
両方とも
トンネル研究会
以上引用終わり
久間三千年死刑囚が死刑に
我々は、容疑者の情報だけでなく、警察や検察や裁判官や地元政治家の情報も同時に知る必要性がある。
この国の検挙率は、現在では30%以下である。
にも関わらず、有罪率は99.8%だ。
冤罪は、山ほどある。
それはDNA鑑定が証明している。
いくら警察官の数を増やしても、監視カメラの数やNシステムを増やしても、犯人は捕まらない。
なぜなら、本当の真犯人は、それらを利用して偽の犯人をでっちあげ、自分達が捕まらないようにしているからだ。
宮崎勤(117号事件)は冤罪だ。
足利事件も冤罪だ。
これも11月17日に起きた事件である。
では、同じ11月17日に起きた奈良小一女児殺害事件はどうなのか??
疑問は山ほどある。
僕は、一連の事件の犯人が、オウムを作った人達だと考えている。
宮崎勤事件の犯人、今田勇子(IMADA YOUKO)のアナグラムは、オウムデイ来い(AUM DAY KOI)であるらしい。。
以下関連記事です。
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