ロス疑惑の三浦一義被告が自殺したようです
まあ、殺されたんでしょうけどね。。
大きなスキャンダルが起きると、必ず騒がれた三浦氏の事件。
情報を書くと、マスコミは裁判で全て敗訴。
一体全体、この事件は何だったのか??
何から何までおかしかったこの事件、三浦被告の死で全ては迷宮入りに。。
では、逮捕された時に書いた記事、貼っておきます。
ロス疑惑の三浦和義逮捕で、話題騒然ですが、
こういう理由じゃないか?と言ってる人が居ます
ちなみに、前回三浦氏の共犯者が逮捕された時は、1988年10月、リクルート事件の時でした。
当時は、女子高生コンクリート詰め殺人事件や、宮崎勤事件など、これでもかという、メディアの話題を独占する事件が多発して、一連のスキャンダルを覆い隠していきました。
そして、その影で、『アルカイダ』や『オウム真理教』といったテロ組織が結成されていったのです。
さて、これで、イージス艦が漁船転覆させた事故も、石破防衛大臣が乗った車が、地元の軽自動車のおばちゃんにぶつけちゃった事故も、米兵の問題もメディアから消えていくのでしょう。
ロス市警のみなさんお疲れさまです。
ロス市警といえば、ワシントンの国策ファンドがマフィアと云々でという案件でFBIが来日していた一件は、どうなっちゃったのかね??
FBIといえば、先日、ピーターバラカン の番組で『60minutes』というアメリカのテレビ番組を紹介していて、なんでも、その番組によれば、過去30年間FBIが行っていた銃弾の鉛成分の分析による事件の証拠が、科学的に全て出鱈目だったことが判り、とんでもない事態になっているそうです。
過去30年間で鉛鑑定が行われたのが約3000件余、そのうち唯一その物的証拠だけで、死刑判決が下ったのも十数件あるらしい。
普通に有罪になったのなんて何百件あるか検討もつかないそうです。
科学捜査だって(苦笑)
大体、鉛の成分鑑定でどこでいつ製造された銃弾が分るわけがないじゃないか?
それが30年も科学的事実として司法採用されてきた現実を見るにつけ、頭を抱えてしまう今日この頃です。
そういえば、新銀行東京の件は、また逃げ切りですかね??閣下は、どんなスキャンダルがあっても逃げ切っちゃうようですね。。バックは誰なんだろうね??