事故米の転売事件の件ですが、調べ始めると長くなるので、仕事優先で放ってましたが、あまりにでかいヤマになってきたので調べてます。(仕事しなきゃ 汗)
三笠フーズ
1977年に現在の冬木三男社長が設立。大阪市北区に本社を置き、米穀類の製粉や加工、販売を主な業務とする。事故米を食用に転用した九州工場(福岡県筑前町)のほか豊中工場(大阪府豊中市)を所有し、九州で精米、穀粉を、豊中で炊飯・加工調理を分担している。米穀卸売会社「辰之巳」(東京都中央区)とグループ経営をしており、醸造メーカーやすし店チェーン、機内食会社などが主な販売先。社員は約30人。07年4月期の売り上げは約18億円。
( 引用2008-09-07 朝日新聞 朝刊 1社会 )
まず、三笠フーズの地元政治家
中山泰秀(なかやまやすひで、1970年10月14日 - )は日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。
自民党内では清和政策研究会に所属。父親は中山正暉。伯父は中山太郎元外務大臣。祖母は女性初の国務大臣である中山マサ元厚生大臣。
詳しくはリンク先のwikipedia 見ていただくとして。。
電通
小池百合子の政策秘書
で、大阪の橋下知事やNOVAのお友達ね。
ふーん。
現外務大臣政務官か。なるほど。
で、この人も政治家一族ですね
父は中山正暉
竹下登内閣で郵政大臣として初入閣し、自社連立の村山富市改造内閣では問題発言で引責辞任した江藤隆美の後任として総務庁長官、小渕恵三内閣では建設大臣・国土庁長官として入閣、第1次森喜朗内閣でも留任した。
中川一郎、渡辺美智雄らとともに「青嵐会」に参加するなど、タカ派の論客として鳴らした。拉致議連会長を長年務めたが、1997年の訪朝後には急遽日朝友好議員連盟にも参加した他、拉致事件そのものを否定する発言を行うなど、問題解決を妨害する消極的な姿勢と受け取られ批判された。
2003年に、母から譲り受けた地盤を長男の泰秀に譲り、政界から引退したが、上記の北朝鮮による日本人拉致問題に絡んだ疑惑の責任を取った引退ではないかという意見もある。
青嵐会で拉致疑惑で、地下鉄サリン事件の時の総務庁長官か、なるほどね。
祖母は中山マサ元厚生大臣
叔父の中山太郎も興味深い
中山 太郎(なかやま たろう、1924年8月27日 - )は日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員で元参議院議員。大阪府出身。勲等は勲一等。学位は医学博士(大阪医科大学)。主な役職は総理府総務長官、外務大臣、衆議院憲法調査会会長。衆議院永年勤続議員表彰。
元ソビエト連邦外務大臣で、元グルジア大統領のエドゥアルド・シェワルナゼと仲がよく、グルジアではソビエト崩壊で苦境に陥ったエドゥアルド・シェワルナゼを助けた盟友として知られている。
消費者金融業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)からパーティー券購入などにより資金提供を受けている[1] 。
暴力団が経営に関与しているとされる企業から、中山が代表を務めている自民党選挙支部へ献金が行われていることが報道されている[2]。
引用全てwikipedia
元グルジア大統領のシュワルナゼと仲が良くて暴力団のお友達でサラ金か。。
▪ 1989年 外務大臣(第1次海部内閣)
▪ 1990年 外務大臣(第2次海部内閣・第2次海部改造内閣)
▪ 2000年 衆議院憲法調査会会長
▪ 2005年 衆議院日本国憲法に関する調査特別委員長
1989年8月10日(宮崎勤が逮捕された時)から1990年12月29日(オウムの病院が出来て湾岸戦争が始まる直前)までの外務大臣ね、なるほど。
古くから憲法改正に積極的で、2000年1月20日に衆議院に設置された衆議院憲法調査会の設置に貢献したことから、設置時より会長を務めてきた。同調査会再編に伴い、2005年9月22日に設置された衆議院日本国憲法に関する調査特別委員会でも、設置時より委員長を務める。通例1~2年で委員長及び調査会長が交代する国会の人事にあって、同種の役職を7年間もの長期間務めた例は他にない。
wikipedia
ははーん。
この事件、グルジア情勢とか金正日が死にそうなのとか、
大相撲で北オセチア(グルジアと併合されそうな)出身の力士が捕まったこととか、何か関係があるんですかね??
長いので続きます
三笠フーズ事故米転売事件の背後関係その1
三笠フーズ事故米転売事件の背後関係その2
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