内閣改造がどうこう言われてますが。。
僕は極めつけの無党派層なので、特定の政党を応援したりしませんが。。
選挙についてあれこれ思うことがあるわけであります。
以下は
昨年行われた第21回参議院選挙の比例得票率を、単純に衆院の定数480にかけて割り出した衆議院の議席数である。
こんな風になります。
なんとなく、民意を反映してるような気がしますけど、どんなもんでしょうか?
ちなみに、右側が現在における実際の議員数です。
自民党135(296)
公明63(31)
民主党190(113)
共産党36(9)
社民党23(7)
国民新党10(4)
新党日本14(1)
諸派10(0)
以下は
与党が空前絶後の圧勝をかざった2005年の911衆院選挙の数字です。
自民党183(296)
公明64(31)
民主144(113)
共産党35(9)
社民党26(7)
国民新党8(4)
新党日本12(1)
新党大地3(1)
マスコミに地上デジタル利権や○○資金を与えたり、劇場政治とやらで
がんばった末の数字ですが
これですら、与党ようやく過半数をギリギリ確保といったところです。
これも世論を反映しているのでは?
小選挙区いらないと思いませんか??
偉い人達は、民意が正確に反映される比例代表を廃止して、自分達に都合がいい
小選挙区制だけにしようとしているみたいですけど。。
とりあえず、無党派のための選挙、考えていきたいと思います。