初台にある、東京オペラシティアートギャラリーでは、
「F1™ 疾走するデザイン」が行われています。
以下引用
「F1 疾走するデザイン」は、2006年にロンドンのデザイン・ミュージアムによって企画され、F1におけるデザインをテーマとした国際巡回展の日本展です。華やかで苛酷なF1の世界において注目を集める最先端のテクノロジーですが、技術開発と表裏一体となって速さへのあこがれを実現させてきた、デザインの力を忘れることはできません。「勝つこと」というただひとつの目的のため、各チームは約10,000点以上にも及ぶパーツのデザインとそのセッティングにしのぎを削っています。
以上、引用終わり
面白そうですね☆
早く走るため、ただその為に作られたF-1マシンの美しさというのは、『用の美』の究極にあるのではないか?と思っています。
制約の中での究極のデザインを目指す。
だからこそ、F-1は多くの人々を釘付けにしたのだと思います。
僕も実は、流体力学とか空力とかについて、一時期ハマってました(笑)
そこには本当に奥深い世界があるんですよ。
デザイナーの方も一般の方も、是非ご覧になってみてください。
ただカッコイイというだけではなく、なぜ、そのカタチなのか?
考えてみるのも一考かもしれません。
「F1™ 疾走するデザイン」FORMULA ONE™ The Great Design Race
期間:2008.4.12[土]─ 6.29[日]
会場:東京オペラシティアートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(但し4/28、5/5は開館)
入場料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学・小学生 600円(400円)
*「収蔵品展026 わが山河」「project N33 長井朋子」の入場料を含みます。
*( )内は15名以上の団体料金
*その他割引(半額):閉館1時間前以降の入場、65歳以上、Arts友の会会員
*土・日および祝日は中学・小学生無料。
*割引の併用および払い戻しはできません。