毒入り餃子事件ですが、
日中合同捜査によって、混入させた「人物」を特定して検挙する。
これは、事件であり、食品全般に対する安全問題でない。
これが、落としどころのようだ。
ということ<らしい/a>です。
ジャパンハンドラーズさんでも言ってますけど、中国の反日の極端分子を逮捕して決着か?みたいなことが書かれています。
こちら
まあ、実行犯は、そういうブランドの人かもしれません。
労使交渉の腹いせにやったという線も考えられます。
でも、だとすると、なんで見つかったのが、日本における反中国の前線政治家の地元で、毒入り餃子が発見されたのか?とか、文部科学大臣の地元だったのか?が謎なわけですよね。
それって流通過程から考えると、すごい偶然ですよね??
テロリストというのは、ブランド名は様々付いています。
北朝鮮ブランドとか、中国共産党とか、アルカイダとか。。
でも、製造して管理してるの誰よ?っていうところに興味があるわけですね。
服の世界では、ブランド名違うだけじゃねえかよ!ってことは、日常茶飯なのです。
ちなみに、日中戦争が起きていった過程で、中国の闇社会と組んで阿片を売買していた里見甫という人物が居るのですが、彼は、売り上げの半分を中国国民党に、残りの半分を日本軍と中国共産党に振り分けていたと言われています。
by佐野真一『阿片王』
ようするに、麻薬資金で互いの戦争資金が作られていた。それで、我々の祖先は戦争していたのです。
バカバカしい話でしょ?
そうなんです、バカバカしい話なんです。
我々の祖先というか、父親とかおじいさん達は、それで殺しあっていたわけです。
で、その影で誰かが儲かっていた。
ちなみに、当時日本において阿片を取引していたのは、陸軍の昭和通商と、現在も存在する複数の大手商社です。
そういう前提があるわけです。
まあ、現在の場合、事件を報道する時は、アメリカの年次改革要望書と米軍の軍事計画というのは、最低限読んでからにしましょうよってこともあります。
色々なことが理解出来ます。
というか、それを読まないで大事件の報道を聞いても、全く意味わからないはずです。
まあ、この話は、突き詰めていくと大変なことになるので、大変なことにならないように、『政治決着』が計られるってことでしょう。
僕的に、犯人は、グリコ森永事件に連なる勢力が関わった事件だというふうに思いますけどね。
ポイントは1984年から1985年にかけてなのです。
あと、『法輪功』って何よ?ってところが気になってます。