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現在、世界は死刑制度廃止へ動き出している。 日本の死刑制度についても、国連から再三クレームが来ている。 もはや欧州で死刑制度を実施している国は無い。 韓国も実質停止されている。 そして、代用監獄と呼ばれる取り調べについてもアムネスティから再三クレームが来ている。 なぜ、現在日本では、死刑制度維持キャンペーンが巻き起こっているのだろうか? それは誰にとって得なのだろうか?? 僕は死刑制度に反対です。 なぜ反対なのか? 根本的に言えば、『人に人を殺す権利なんか無い』ということです。 『人に人を殺す権利を認めてはいけない』ということなんです。 人を犯罪から隔離する権利はあると思いますけどね。 人に人を殺す権利を認めてしまうと、どこまでもその権利は拡大していってしまうことは、歴史が証明しています。 かつて、スターリンは、死刑制度を利用して、一体どれほどの人々を殺したのでしょうか? 毛沢東の中国共産党はどうですか? ヒトラーのナチスドイツはどうですか? 金日成の北朝鮮はどうですか? ポルポトのカンボジアはどうですか? 日本の特高警察はどうですか? 大量破壊兵器があると嘘をついてイラクを爆撃して沢山人殺しをした誰かさんはどうですか? そう、死刑制度があることで、果てしなく大量の人間が殺されているのです。 それは、死刑制度による犯罪の抑止の効果の数百倍、いや、数万倍の数かもしれません。 死刑制度が存在した方が、我々一般市民にとっては、明らかに危険なのです。 ここのところずっと、日本の事件を様々調べてきたのですが、 はっきり言って、冤罪というのは山ほどあります。 山ほどです。 死刑囚にしても、あきらかな冤罪が相当数存在します。 しかし、どんなにおかしくとも、検察が起訴した刑事事件の99%は有罪が確定するのです。 画期的な判決をした判事や裁判官は更迭されたり左遷されたりします。 場合によっては、不自然な自殺をする場合さえあります。 判決は、過去の判例に従って裁かなければならないのです。 そして、一度死刑が確定した裁判は、その判決がどんなにおかしくとも、再審請求が通ることは、まずありません。 それはなぜか? それはもちろん、冤罪の死刑囚が居ることによって、罪を逃れたどこかの誰かさんが困るからでしょう。 一つ例を出しましょう。 戦後の有名な冤罪疑惑事件『帝銀事件』です。 これは、旧陸軍特殊部隊の関与が疑われた事件ですが、どう考えても無罪と思われる画家、平沢貞通被告が、自白させられて死刑が確定した事件です。 歴代の法務大臣は死刑執行を命じなかった。新聞記者の前で一度に23人の死刑執行を署名した田中伊三次でさえ「これは冤罪だろ」と言って死刑執行を命じなかった。 以上wikipediaより引用 このように、誰が考えても冤罪なものであっても、再審請求は通らないのです。 それでも、本当にあなたは死刑制度の存続を望みますか? ということです。 脅すわけではありませんが、悪名高き日本の特高警察は、戦後もそのまま存続しました。 共産主義と闘うというアメリカの基本方針と合致したためです。 アメリカにとって、共産主義者の情報を多く持っていた日本の特高警察は、必要不可欠の存在だったのです。 同じことは、ナチスのSSについても言えます。対共産主義と闘うために西側諸国にとってナチスのSSは、必要不可欠な存在だったのです。 ですから、第二次大戦において、それらの人々の犯罪歴は、ほとんどが反故にされ、それらの組織の幹部が、重要なポストを担っていくことになるわけです。 さて、光市母子殺害事件では、死刑制度反対の弁護士が叩かれています。これは何故なんでしょうか? ということですね。 それは、死刑制度が廃止されるとまずい人達が世論を煽る工作活動をしているように、僕には見えます。 もうひとつ、ハンナアーレントが『全体主義の起原』の中で書いているのですが、 「全文明社会がモスクワ裁判にあれほど衝撃を受け混乱させられたのは、犠牲者が検察側のよき協力者として現れ、「自白」の中で検事のでっち上げをさらに上塗りしていたからにほかならない。」 というくだりです。 日本の裁判においても、どう考えても犯人とは思えない人達が、でっちあげの検察側の作文通りに自白しているように思えるのです。 で、これはなぜなんだろう?と、ずっと思っていました。 死刑になるのが決まっているのに、なぜ嘘の自白が出来るのか? で、ふと思ったのですが、実は、死刑執行された人達の中で、生きている人達が存在するのではないか?という仮説に辿り着いたのです。 たとえば、何かで払いきれないほどの借金を背負った人が居たとします。 で、ある偉い人の家族が犯罪を犯した。 それをもみ消したい。 そこで闇の人が出てきます。 裁判でこちらが言う通り演技して自白して、死刑になってくれ。 死刑執行したことにして解放してあげるから。 これで借金は全てチャラにして、後の金も保証する。 こう言われたら、どうするだろうか? そして、死刑で死んだはずの人が実際生きていることを知らされる。 もちろん、この場合は、家族が人質にとられているわけです。 やる人居るんじゃないですか? ってことです。 つまり、工作員が、誰かの要求通りに自白し、演技をするわけです。その間に、その裁判を利用して様々な工作活動が行われます。 そして、犯人は死刑になります。 でも、もし、死刑執行されたはずの犯人が生きていたとしたら? 死刑執行を受けたふりをして、実は釈放されていたらどうでしょうか? 完全犯罪が完成するのです。 死刑執行された人が、まさか生きているなんて誰も思わないので、後は安全です。 荒唐無稽な話だって? そうです、荒唐無稽な話です。 でも、現実の死刑執行に立ち会っている人は、何人いるのでしょうか? ということを考えると、それが決して不可能では無いことが分るのです。 もしも、このようなことが行われているとすると、様々なことが納得できます。 工作員たる容疑者は、死刑にならないとマズいわけです。 情状酌量で無期懲役になってしまったら20年くらい出て来れません。 だから、死刑になるべく演技しなければなりません。 裁判でもヒドいこと喋ります。 みんなが死刑にしろ!と思われるようにしなければならないのです。 裁判の短縮化も必要でしょう。 裁判が長引いてしまったら、早く刑務所を出ることが出来ないからです。 だから、裁判を長引かせようとする弁護士には、バッシングが浴びせられるわけです。 ちなみに、オウム事件の主犯格であった早川被告は、「自分が絶対に殺されない。そういうことになっている」と発言していたと、一橋氏の本で読んだことがあります。 さて、あなたは死刑制度の存続を望みますか? もちろん、光市母子殺害事件が、そのような事件がどうか?を判断する材料を僕は持っていないので、分りかねます。 ただ、もし、『終身刑』を導入したとするならば、そういう芝居は不可能になります。 閉じ込められた犯人が人を殺すことも出来ないし、冤罪容疑者をでっちあげて生き延びた真犯人が犯罪を続けることも不可能になる。ようするに、犯罪は、明らかに減るはずですね。 さて、死刑制度が必要なのは誰でしょうか?というのが、この文章の問いです。 それでも、あなたは、『終身刑』ではなく、『死刑』が良いと思うのでしょうか?
by ccplus
| 2008-01-18 19:16
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