現在、contemporary creation+では、当店がディレクションを担当したインディペンデントマガジン『map』
http://www1.parkcity.ne.jp/magazine/ファッション特集の発行を記念した、アントワープファッションの希少なアーカイブと、グラフィックデザイナーが泣いて喜びそうな(笑)資料、そして、mapの表紙にもなった、写真家 小浜はるみ氏によるcontemporary creation+所蔵の服の写真展を開催しています。
*しばらく展示してると思います。
なお、8月4日(土)は、guildのパーティーのため、まことに勝手ながら、
contemporary creation+の方は、お休みします。
その日は、ぜひguildに来てくださいね☆
今回の展示では、20世紀後半に起きた最も印象的なファッションのムーブメントの一つ、アントワープファッションの今までを、過去のコレクションやアントワープ周辺の資料と共に振り返っていきます。
以下、展示に使われる衣服です。
*ANGIELO FIGUS(アンジェロフィギュス)のシルクのトップとひねったスカートとブーツ。
*DIRK VAN SAENE(ダークヴァンシーン)の1999SSペーパードレス
*VERONIQUE BRANQUINHO(ヴェロニクブランキーノ)の七色に光るシルクのドレス2003SSとか
*
MARTIN MARGIELA(マルタンマルジェラ)の銀色スカート2003SSとか
*A.F.VANDEVORST(エーエフヴァンデヴォスト)の最高傑作2001SSの甲冑とか
*48枚の長方形で作ったBRUNO PIETERS(ブルーノピータース)の2004SSドレスとか
*ANKE LOH(アンケロー2001SS)のカーボンを使用したドレス
*消費社会をテーマにした
RAF SIMONS(ラフシモズの2003SS)の空き缶アクセサリー
*エディスリマンの後を継いでDior hommeのディレクターに就任した
KRIS VAN ASSCHE(クリスヴァンアッシュ)http://www.krisvanassche.com/
等々
希少なコレクションの数々を展示しています。
そして今回は、アントワープファッションが影響を与えた日本の新しいデザイナーの服(GARE , undo)も、若干展示しています。
他にもアントワープ関連の貴重な資料や本、グラフィックデザイナーが泣いて喜びそうな
フライヤー等も準備してますので、好きな人にはたまらない展示になってると思います。
皆様お誘い合わせの上、是非どうぞ☆
そして、map編集長の写真家、小浜はるみ氏の写真を展示しています。
写真はこちら
http://www1.parkcity.ne.jp/obama/GALLERYTOP/photogallery.html
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/collection.html
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contemporary creation+
contemporary creation+communication development
#101 2-31-2 kichijyoji-honchyo musashino city tokyo japan 180-0004
tel / 0422-20-8101
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
open 12:30-21:00
close monday , friday(月、金 休)
#INTERACTIVE CLOTHING
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