本日、泊原発3号機停止で日本の原発全てが止まります。
さて、エネルギー不足になって日本は終了したでしょうか??してないですね。そう、当ブログが何年も前から指摘しているように、日本は原発が動いてなくても電力的には全く問題ないのです。
問題があるとしたら、夏の電力ピークの数時間だけです。
その時に節電する対策を施せば良いだけです。
全く難しいことではありません。
日本の原発が稼働していたのは、そもそもは、米軍が発注した原子力潜水艦の受注に失敗したGEが、その原子力潜水艦の軍事技術を売り込むために全てをブラックボックスにして手羽先国家である日本に売りつけたためです。
軍事技術なので、日本はどうなってるかもよく分らないままに、この原発を進めていった結果として現在の日本があります。
その政策を国を挙げて進めていった結果、日本は再び被曝しました。
福島第一原発が爆発する時、なぜか米国の原子力空母が原子力の専門家30人余を引き連れて三陸沖にやってきていて、『ともだち作戦』を執行していきました。
官邸はGHQに再び乗っ取られました。
現在でも原発事故の本当の秘密が明かされることはありません。
いくら原発のストレステストをしても無意味です。
原発は元々が兵器であるし、軍事機密なのです。
原発を秘密裏に爆破させる方法はいくらでもあります。
その一つが、スタクスネットという特定のシステムだけを攻撃できるウィルスです。
さらに
反原発の専門家が原発周辺における活断層の調査をしたとします。その情報は当然のことながら原発の本当の機密を握っている人達のところに流れます。
結果として、断層のどこに水爆を仕掛けると地震が起こせるのかが明確に分ります。
反原発の団体に資金を提供している組織は、原発の本当の機密を握っているグループと同一なのです。
ここには、原発は絶対に安全になるという出口がありません。
日本は、原発という間違った政策を押し進めてしまった。
このことに疑いの余地はありません。
その償いをしながら、原発を押し進めてきた地域の雇用を創出しながら、原発を廃止しましょう。
原発を廃止すれば、日本海の油田を開発することが可能になります。
そうすれば、日本はエネルギー的な自立を果たすことも充分可能です。
日本海には膨大な石油・ガス資源が眠っていると考えられます。
なぜなら、氷河期に日本海は湖だったからです。
石油資源は、生物の油がバクテリア分解されない場所に大量に存在するはずです。
この地域を利用出来ないのは、東西冷戦が存在したためです。
日本に資源の自立をさせないために、東アジアにおける東西冷戦は存在していたのです。
もしも、この政策が政治的に難しく、直ぐに実行出来ないのならば、まず、様々なところからエネルギーを仕入れましょう。
中東だけでなく、世界中の様々な地域からエネルギーを買うことで、日本は国際的な友好関係を保つことが出来るのです。
違うエネルギーも開発しましょう。
そして、発電をもっと身近なものにしましょう。
太陽光発電は、環境には決して優しくないですが、エネルギーを私達一人一人が自給出来るという意味において、とても意義深いです。
エネルギー的に自立出来ていれば、私達は巨大な組織に依存する必要が無くなるのです。
今日、隣の韓国では、2基の原発の新規着工が決まりました。
韓国の銀行は既に95%が外資の手に落ちていて、米韓FTAにより、完全な奴隷国家になってしまいました。
私達は、この韓国を反面教師としながら、同じ過ちを繰り返さないようにしましょう。
韓国は、北朝鮮の偽核実験を受けて、原発推進です。
でも、北朝鮮が核爆弾落とす確率よりも、韓国の原発が爆発する可能性の方が遥かに高いのは、誰の目にも明らかです。
それは日本においても同じです。
原発は、使える原爆なのです。
世界を支配する人達は、この使える原爆を脅しに使っているのです。このことを私達は決して忘れてはいけないと思います。
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