地球温暖化 研究者の捏造が次々明らかにの続きです。
事業仕分けっていうのが、「構想日本」というNPO団体が考え出した手法なんだそうですが、
竹中 平蔵 (タケナカ ヘイゾウ)
1997年 東京財団(旧 国際研究奨学財団)理事
1998年 同 常務理事
1999年 東京財団(旧 国際研究奨学財団)理事長
構想日本代表:加藤 秀樹
東京財団 会長兼理事長
日本郵政の新役員
曾野綾子
日本財団理事長=東京財団=笹川財団
で、同じですねって話でしたけど。
原子力資料情報室の人の話だと、民主党になって、更に原発推進が加速したそうです。
そりゃまあ、経済産業大臣がCIA民社協会+エコカー=原発前提のトヨタの人だからねえ。
当然といえば当然なのだが
反戦な家つくりさんのところで
原発の周辺住民には、何の理由か分からないが、国からお金が配られる。事業仕分けではそれが1149億円と言うことになっている。
しかし、これは一般会計の分だけだ。
エネルギー特別会計というのがあって、これが3400億円もある。
あわせて、じつに4550億円である。
という話題をやってます。
4550億円!!
そんなにあるのか。
巨大な利権の山ですね。
危険と引き換えだけど。。
でも、万が一原発が事故っても、補償費は1200億円までという限度が法律で決まってるらしいんで、そりゃ儲かるよなあ。
危険じゃなかったら、金くれたりしませんよ、普通。
それだけで危険だと分るってものです。