photo: Mode Museun Antwerp 2009
遅ればせながら、初台のオペラシティギャラリーで開催されているアントワープ6+展に行ってきたのだが、展示してある服少なかったですね。あれれれ
参考
6+ アントワープ・ファッション展 開幕
ブリュッセルでやってた時は、もっとあったような気が。。
うちの店の方が、良い服がいっぱいあるじゃんという指摘を、かなりの方から頂いたのだが、そうかもしれませんね(笑)
ということで、次の週末まで(6月28日[日])、うちの店でも、希少なアーカイブ展示しておきます。
うちのコレクションと併せて見た方が良いと思いました。
とはいえ、僕は1999SSのA.F.VANDEVORSTのショーのビデオに釘付けでしたけど。
あれ、伝説的なショーですけど、やっぱりスゴいですね。
HPはこちら(1999は無いですけど)
http://www.afvandevorst.be/
ラフシモンズにしても、ヴェロニクブランキーノにしてもそうなんですが、当時のショーに滲み出ている特別な感じというのは、一体何なのでしょうか?
やはり、服のコレクションが総合芸術であるという視点から見たムーブメントの頂点だったのだと思いました。
服自体は、それほど奇抜なものじゃないのですが、全体を見ると、明らかに特別なのです。
これ見ると、やる気が出るんですよね。
で、いずれ自分でも何かやろうと思っているのですが、ただ今考え中です。
A.Fのビデオ探したのですが、無いようなので、別のおまけ。
こういう見せ方があったのか!と、感心しました。
A MAGAZINE curated by VERONIQUE BRANQUINHO #6
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期間2009年4月11日[土]─ 6月28日[日]
会場東京オペラシティアートギャラリー(3Fギャラリー1・2)
開館時間11:00 ─ 19:00(4月17日を除く金・土は20:00まで/最終入場は閉館30分前まで)
休館日月曜日(ただし、5月4日は開館)
入場料一般1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学・小学生 600円(400円)
http://www.operacity.jp/ag/exh105/" target="_blank"http://www.operacity.jp/ag/exh105/