豚インフルエンザに関するニュースの続きです。
WIRED VISIONが詳しくやっているようです。
まず、2005年の記事なのですが、非常に興味深いので全文読まれることをオススメします。
以下引用
韓国のデジョン(大田)にあるチュンナム(忠南)大学のソ・サンヒ教授は昨年10月下旬、ブタのサンプルから取り出したウイルスの遺伝物質の塩基配列断片を『ジーンバンク』に登録した。ナイマン社長は11月にこのデータと偶然出会い、6つの断片に『WSN/33』ウイルスの遺伝子が3個から7個含まれていることに気付いた。このウイルスは、1918年のインフルエンザの流行を調査していたロンドンの研究所が1933年にはじめて分離し、それをマウスに感染させて作り出したもの。ナイマン社長によると、このウイルスは人間への感染もありうるという。
中略
「どこかの研究所から流出した可能性がもっとも高いが、(WHOは)そのような現実を考えたく(ないはずだ)。もちろん、遺伝子の組み換えについても想像したくないだろう」とナイマン社長は語った。
全文は
http://wiredvision.jp/archives/200503/2005031002.html
ニュージャージー州フォート・ディクスで、豚インフルエンザ患者が出現し、結局、4000万の米国人が予防接種を受けたが、副作用の神経麻痺が発生。2カ月足らずで500人が発症し、30人以上が死亡した。
豚インフルエンザは全く流行しなかった。
http://wiredvision.jp/news/200904/2009043022.html
これまでの報道では、このウイルスについて、豚・ヒト・鳥型のインフルエンザ・ウイルスの混合種と見られると説明されてきたが、同ウイルスを分析した研究者が4月28日(米国時間)にワイアード・コムに語ったところによると、このウイルスは一般的な豚インフルエンザ2種の混合種である模様だ。
中略
鳥インフルエンザの国際データベースは他に米国のロスアラモス国立研究所があるが、無制限に情報を公開しているわけではないという]
http://wiredvision.jp/news/200904/2009043023.html
ふーん、ロスアラモスねえ。。。
ロスアラモス国立研究所(ロスアラモスこくりつけんきゅうじょ、Los Alamos National Laboratory、LANL)は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモスに、第二次世界大戦中の1943年に、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発を目的として創設されたアメリカの国立研究機関である。
wikipedia
この前書きましたが、アメリカが長崎に原爆落としたのは、カトリックの教会の上だったんでしたよね。
詳しくは
なぜ原爆は長崎に落とされたのか?
こういうの見てると、『世間を騒がす大事件、背後の人脈みな同じ』いう標語を思い出してしまいますね。。
もうひとつCNN からです。
ワシントン(CNN) 米メリーランド州にある米陸軍の生物研究施設で、病原体の入った小瓶3本の行方が分からなくなり、軍の犯罪捜査部隊が調査に乗り出していたことが分かった。
問題が発覚したのは同州フォート・デトリックの研究所。紛失した小瓶には、ベネズエラウマ脳脊髄炎の病原体サンプルが入っていた。
全文は
http://cnn.co.jp/science/CNN200904230011.html
えーと、フォート・デトリックを検索してみると、色々出てくると思うのですが、中には激しくゆんゆんしているサイトもあるのでアレなんですが
フォート・デトリックとミドリ十字社との関係なんていう記事も出てきますね。
http://www1.odn.ne.jp/~cam39380/jpage/jpage170.htm
ちなみに、エイズ=生物兵器説っていうのは、95%くらいの確率なんじゃないかと思ってます。まあ、こういう軍事関係の話に確証というものはありませんけど。
まあ、いずれにせよ、うさんくさい話を追求していくと、最終的には、このロスアラモスかフォート・デトリックに行き着きますね。
っていうお話でした。
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